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地頭がいい子供を育てるためにやるべきこととやめるべきこと

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こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
地頭がいい子供を育てるためにやるべきこととやめるべきこと
についてお伝えします。
 
地頭がいい子に育てば、
いいことだらけです。
 
逆に地頭が悪いと、
いいことないです。
 
ちょっと意識を変えたり、
日常に取り入れればできることばかりなので、
ぜひ参考にして取り入れてみてください。
 
子供のために!
 
 

目次

地頭がいい人の特徴


ここからは、
地頭がいい人の特徴
をお伝えしていきます。
 
とりあえずここでお伝えする
能力を高くしていくことが
地頭を鍛えること
だと思ってください。
 
 

地頭がいい人の特徴① 推理力が高い

地頭がいい人の特徴1つ目は、
推理力が高い
です。
 
勉強における推理力とは、
問題の中からヒントやキーワードを見つけ出して、
それをうまくつなぎ合わせて答えを作るスキル
です。
 
推理力が高いと、
知識が多少少なくても、
正解できる問題が増えます。
 
 

地頭がいい人の特徴② 理解力が高い

地頭がいい人の特徴2つ目は、
理解力が高い
です。
 
理解力が高いと、
短い時間で効率よく知識を頭に書き込んで、
叩き込んだ知識をうまくつなぎあわせることができます。
 
なので自力で勉強して
理解できることがとても多くなります。
 
あと仮に学校の勉強を少しサボっていたとしても、
いざ勉強やりだしたら、
そんなに苦労せずに取り戻せます。
 
 

地頭がいい人の特徴③ 対応力が高い

地頭がいい人の特徴3つ目は、
対応力が高い
です。
 
柔軟性ともいえます。
 
対応力があれば、
臨機応変にいろいろな状況に対応できます。
 
勉強で未経験の問題に出会っても、
いちいち焦らずにじっくり考えることができるし、
知らなかった知識も素直に受け入れられます。
 
その結果、
幅広い知識を蓄えていけるようになります。
 
 

地頭がいい人の特徴④ 自分を持っている

地頭がいい人の特徴4つ目は、
自分を持っている
です。
 
地頭がいいと、
自分で物事をいろいろ考えることができるので、
自分の意思、意見がはっきりしています。
 
自分なりの考えを持って生きているので、
まわりにふらふら流されるようなこともありません。
 
 
 

地頭を鍛えるメリット


ここからは、
地頭を鍛えるメリットについて
お伝えします。
 
勉強はもちろん、
それ以外にもいいことばかりなので、
ぜひ知っておいてください。
 

地頭を鍛えるメリット① 勉強がそこそこできるようになる

地頭を鍛えるメリット1つ目は、
毎日必死に勉強しなくても、
勉強がそこそこできるようになる

です。
 
なぜ必死に勉強しなくても
そこそこできるようになるのかというと、
地頭が鍛えられていれば、
学校の授業でだいたいの内容は
頭に入れることができる
からです。
 
さらに家に帰ってから、
簡単に復習しておけば
それだけでかなり定着します。
 
なので、
勉強していないつもりでも、
そこそこできるようになります。
 
まったくやらなかったらダメですが、
必死にやらなくてもそこそこできるようになります。
 
 

地頭を鍛えるメリット② 幅広い知識を持てるようになる

地頭を鍛えるメリット2つ目は、
幅広い知識を持てるようになる
です。
 
地頭を鍛えると、
視野が広がります。
 
視野が広がれば、
いろいろなモノがみえるようになります。
 
そしてそれらを、
柔軟に吸収していけます。
 
好きなモノはもちろん、
たまたまテレビで流れていた情報や、
ネットでちらっと読んだだけの記事、
そういうのもちょこちょこ記憶して、
頭の中に蓄積していきます。
 
その結果、
興味あるなし関係なく、
幅広い知識を持てるようになります。
 
 

地頭を鍛えるメリット③ 新しいことにも積極的にチャレンジできるようになる

地頭を鍛えるメリット3つ目は、
新しいことにも積極的にチャレンジできるようになる
です。
 
地頭を鍛えると、
自分に自信が持てるようになります。
 
なので、
新しいことに出会って、
それに興味があれば、
積極的に挑戦してみようって思えます。
 
まわりが何を言おうが、
自分で考えて自分で行動を起こすことが
できるように
なります。
 
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと


ここからは、
地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと
についてお伝えします。
 
ここでお伝えすることを、
日常的にやっていけば、
地頭は鍛えられていきます。

 
ぜひ日常に取り入れてみてください。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと① 親子の会話

地頭がいい子ど面に育てるためにやるべきこと1つ目は、
親子の会話
です。
 
子供に聞かれたら、
ちゃんと答えてあげて
ください。
 
あーしろ、こーしろって言うのではなく、
どうしてだと思う?とか問いかけてあげてください。
 
そういう考えさせるコミュニケーションをとれば、
少しずつ地頭が鍛えられていきます。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと② 文字を読ませる

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと2つ目は、
文字を読ませる
です。
 
今の時代は文字に触れる機会がすごく減っていて、
国語の文章を読む能力が低い子が増えています。
 
これは小さいころから、
文字を読む習慣がないのが問題です。
 
文字を読むのに慣れていないと、
テストもスラスラ解けるようになりません。
 
いろんな言葉や表現をしる
大切な機会にもなるので、
日頃から文字を読ませるようにしてください。
 
読ませるのは、
絵本、マンガ、小説なんでもokです。
 
本人が興味を持てるものでokです。
 
とにかく文字を読む環境
与えてあげて
ください。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと③ ブロックで遊ばせる

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと3つ目は、
ブロックで遊ばせる
です。
 
ブロックでいろいろ作るのには、
想像力が必要です。
 
それを鍛える意味もあります。
 
でも小さいうちは、
自分でいろいろ作るのは難しいかもしれません。
 
なのでできないときは、
親が作ってあげてください。
 
作る過程を子供に見せてあげてください。
 
それを真似て自分で作ろうと、
試行錯誤することで、
地頭が鍛えられていきます。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと④ パズルで遊ばせる

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと4つ目は、
パズルで遊ばせる
です。
 
パズルでは、
想像力と推理力が鍛えられます。
 
どんなパズルでもokです。
本人が興味持つもので良いと思います。
 
自分で考えて、
カタチにしていく過程で、
地頭を鍛えていく
ことができます。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと⑤ 興味のあるコトに挑戦させてあげる

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと5つ目は、
興味のあるコトに挑戦させてあげる
です。
 
例えば、
ピアノとかゲームとか、
スポーツとか・・・
 
なにかしらに興味を持って、
「やってみたい」って言うことが
あると思います。
 
そんなときは、
挑戦させてあげてください。
 
大人が勝手な判断で、
まだいいとか、ダメとかいっては、
いけません。
 
とりあえずやってみたいって言うなら、
やらせてみてください。
 
そうやって興味持ったものに、
触れさせてあげるのも、
地頭を鍛えるのにとても大切なことです。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと⑥ 子供に選ばせる

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと6つ目は、
子供に選ばせる
です。
 
例えば服とか、おもちゃとか、
選べるものはなんでも、
必ず子供に選ばせてあげましょう。
 
親が勝手に決めて
与えてはいけません。
 
それでは地頭が鍛えられません。
 
自分で考えて、
選ぶことで地頭を鍛えていけます。
 
考えるクセを付けることができます。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやるべきこと まとめ

地頭がいい子供に育てるためにやるべきことのまとめとしては、
自分で考える習慣を付けさせることが大切
ってことです。
 
子供が自分でできそうなことは、
できるだけ自分でやらせるようにしてください。
 
どうしてもできないときだけ、
親が助けてあげてください。
 
いちいち先回りしてしまうのは、
過干渉です。
 
それでは子供の脳みそが育ちません。
地頭もよくなりません。
 
自分で考えて、
自分で行動するのを習慣化
させてください。
 
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと

ここからは、
地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと
についてお伝えしていきます。
 
ここでお伝えすることは、
絶対にやめてください。
 
思考力のない、
他人に迷惑ばかりかける、
かわいそうな子
に育ってしまいます。
 
もちろん地頭もよくなりません。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと① ダメダメうるさく言う

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと1つ目は、
ダメダメうるさく言う
です。
 
本当にダメなことは、
ダメってちゃんと伝えるべきですが、
なんでもかんでももダメダメうるさく言ってはダメです。
 
あれもダメ、これもダメ・・・
 
これでは子供の思考が停止してしまいます。
子供の成長の邪魔をしてしまいます。
 
本当にダメなことをやったとき以外は、
できるだけ自由にさせてあげましょう。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと② 勉強しろってうるさく言う

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと2つ目は、
勉強しろってうるさく言う
です。
 
親から勉強しろって
うるさく言われた子供は、
やる気を失います。
 
なぜかというと、
うざいからですよね。
 
自分が子供の頃を振り返ってください。
 
親に勉強しろって言われて、
やりましたか?
 
たぶんやりませんでしたよね。
 
同じです。
 
だから、
親が子供にギャーギャー勉強しろって
言うのはやめて
ください。
 
勉強しないなら勉強するように
コミュニケーションとって、
対策をとってください。
 
ちなみに、地頭をしっかり鍛えておけば、
勝手にそこそこ勉強するようにはなるはずです。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと③ 大人だから、子供だから

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと3つ目は、
大人だから、子供だから
です。
 
大人だからいい、子供だからダメ
こういうやつですね。
 
本当に大人はokで子供はNGなモノもありますが、
ここでいうのはそれ以外の根拠のない理不尽なヤツです。
 
例えば・・・
 
子供は早く寝ろ、
大人は夜更かししていい

とか、
 
大人はゲームしていいけど、
子供はゲームせずに勉強しろ

とか、
 
ですかね。
 
筋の通っていない、
知能の低い残念な大人の言い分

ってやつです。
 
これはやめてください。
 
子供はむかつくだけです。
親を嫌ってコミュニケーション取らなくなって、
地頭も育ちません。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと④ 言うとおりにしなさい!

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと4つ目は、
言うとおりにしなさい!
です。
 
子供を自分の思い通りに動かそうとして、
言いがちな言葉
かなと思います。
 
そもそも、
完全に親の思い通りになんてできるわけないですから。
 
別の人間なんだから。
 
それなのに親がギャーギャー
「言うとおりにしろ!」とかいって、
無理やり従わせていたら
考える力を失います。

 
地頭も鍛えられません。
絶対にやめてください。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと⑤ ヒステリックにわめく

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと5つ目は、
ヒステリックにわめく
です。
 
まわりの人間に迷惑をかけ、
注意されてもまったく改善しない子供の親は
大体コレです。
 
親が子供にヒステリックにキーキーわめいてはいけません。
 
子供がダメなことをしたのなら、
どうしてだめなのか?
なにが悪いのか?

 
しっかり説明してあげてください。
 
親がヒステリックに騒いだって、
子供は「うるせえ」としか思いません。
 
それでは、
思考力のない残念な子になってしまいます。
絶対にやめてください。
 
ちゃんとコミュニケーションとってください。
 
あと公共の場でもヒステリックに子供に喚く親がいるけど、
あれ、とてもみっともないですよね。
 
 

地頭がいい子供に育てるためにやめるべきこと まとめ

指示したり、命令したりしてはダメ。
考える力を失わせることになります。
 
とにかく子供自身が考える機会を
奪わないように
意識してください。
 
地頭が悪い子の親は、
たいていが考える機会を奪ってしまっています。
 
出来る限りは子供自身に考えさせて、
答えを出させる。

 
そういうスタンスでいきましょう。
 
 
 

最後に


以上、
地頭がいい子供を育てるためにやるべきこととやめるべきこと
でした。
 
親の対応で子供の地頭のよさは大きく変わります。
 
子供のころに鍛えておけば、
大きくなってからも勉強で困ることは、
ほとんどなくなります。

 
自分でちゃんと考えて、
自分で行動できる子
に育ちます。
 
あとから鍛えられなくもありませんが、
小さいころから当たり前にしておいた方が、
圧倒的にお得です。
 
なので親子の日常に取り入れてください。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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