こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方
をお伝えします。
中学生、高校生どっちも使える方法です。
テストの点が悪いと感じている人はすぐに取り入れてみてください。
ちゃんと実践できれば、次のテストから変わりますよ。
テストの点数が悪い人に抜けている意識
ここからは、
テストの点数が悪い人に抜けている意識
をお伝えします。
ここでお伝えする意識が抜けていると勉強の質が低くなって、結果的にテストの点に結びつかないことになってしまいます。
テストの点数が悪い人に抜けている意識① 時間の意識
テストの点数が悪い人に抜けている意識1つ目は、
時間の意識
です。
勉強量の割にテストの点が悪い人に特に抜けているのがこの意識です。
テストは時間制限がある状態で問題を解くもの。
それなのに普段の勉強では、時間を気にせずに漠然とだらだらとひたすら問題を解くだけ。
これでは、本番を想定した練習ができてないので、本番で力を発揮できません。
なので、常に時間を意識した勉強に変えていきましょう。
テストの点数が悪い人に抜けている意識② 効率よくやる意識
テストの点数が悪い人に抜けている意識2つ目は、
効率良くやる意識
です。
テストの点が悪い人は、効率良くやるという意識も欠けています。
勉強はだらだらと長時間辛い思いをしてやるものではありません。
出来るだけ短時間に効率良く知識を頭に叩き込んで出来るだけラクしてテストで良い点とるものです。
学校で効率良い勉強法を習わないから仕方ない部分もありますが、いつまでもそんなんじゃ受験戦えないので、改善していきましょう。
テストの点数が悪い人に抜けている意識③ 覚えるまでやる意識
テストの点数が悪い人に抜けている意識3つ目は、
覚えるまでやる意識
です。
勉強しているつもりだけどテストの点が悪い人に欠けている意識です。
ワークは3周しようとかよく言われると思います。
でもそれはあくまでも…ちゃんと集中して覚えようという意識をもって真剣に取り組んだら3周もやれば覚えると思うよ
っていう目安の話です。
もしも3周しても覚えられていない部分があるなら、4周でも5周でもやるのがあたりまえです。
覚えるまでやるのがあたりまえです。
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方
ここからは、
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方
をお伝えします。
テストの点が悪い人はここで紹介する勉強のやり方をすぐに取り入れてみてください。
今までの残念な成績が、ドーンと改善しますよ。
ちゃんと実践すればね。
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方① ノルマ&タイムアタック
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方1つ目は、
ノルマ&タイムアタック
です。
勉強は常に、ノルマとタイムアタックでやっていきましょう。
毎日何問解くとか決めて、時間制限付けて、さらにその時間をどんどん短縮できるように問題を解きまくってください。
これを徹底することで、スピードと時間の意識を同時に鍛えていけます。
特にテストの点が悪い人は、時間割で勉強している傾向があるのですぐにそれをやめて、ノルマ&タイムアタックに切り替えてください。
時間割で勉強するのは、効率悪いので。
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方② 満点取るまでやめない
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方2つ目は、
満点取るまでやめない
です。
基礎レベルの問題を解く場合、ノルマ&タイムアタックに追加しておくと効果的なルールです。
例えば、30問基礎計算練習するとき、時間内に終えれたとしても、1問でも間違えたら全問やり直すっていう勉強法です。
1個だけでも全問解きなおしてください。
このルールも追加して勉強すれば、ミスしたら一生終わらないので、常にテストに近いレベルの集中で、真剣に取り組めます。
あと、ミスるほど繰り返すことになるので基礎力も爆発的に鍛えていけます。
スピード、時間の意識、正確性をまとめて鍛えられます。
大切なのは自分を甘やかさない心意気です。
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方③ どこまで勉強するか決める
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方3つ目は、
どこまで勉強するか決める
です。
テストの点数が悪い人は、勉強のやりかたがとにかくあいまいです。
全範囲、全部覚えようとしたり、全部中途半端だったり…
だからテストの点が悪いんですよ。
まずテストでは、どこまで勉強するかを決めてください。
絶対に出るような基礎問題もみんな解けなそうな難しい問題も同じように勉強するから効率悪いんです。
基礎はひたすら重点的に鍛えて、難しいのは軽く
とかするだけで、勉強の負担は大きく減ります。
勉強で大切なのは基礎ですからね。
あとは、
好きな教科と嫌いな教科で勉強量を調整するとか。
とにかくあなたが取りたい点数に合わせて、どの教科をどれだけ勉強するか?っていうのを明確にしてください。
これをきっちりやることで、テスト勉強としてやるべきことがはっきりして、集中して勉強に取り組めるようになります。
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方④ 無駄な勉強はしない
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方4つ目は、
無駄な勉強はしない
です。
テストの点が悪い人は無駄な勉強も多くやっています。
無駄な勉強というのは、誰も解けないような難しい問題を理解しようとするとか丸暗記すればいいだけのことに理由を求めるとかですね。
誰も解けないような問題を時間かけて理解したところでテストに出て1問とかです。
点数には結びつきません。だから無駄なんですよ。
そんな暇あったら、もっと他の基礎レベルとかテストに出る可能性高い部分を鍛えたほうが効率的です。
丸暗記すればいいだけの部分に理由を求めるのも決して悪いことではありませんが、テスト勉強の時にやることではありません。
そんなのはもっと暇な時にやっておくべきことです。
テスト勉強の段階になってからそんなこと気にしているようではダメなんですよ。
テスト勉強の段階で、理由がわからないことがあっても気にするだけ時間の無駄だからさっさと暗記してしまいましょう。
ちなみに、理由無視で暗記してしまえばいいのは、社会、理科の暗記項目ですね。
細かい理由は後回しにして、テストで点とることを優先してください。
テストの点数を安定させるために必要なこと
ここからは、
テストの点数を安定させるために必要なこと
をお伝えします。
上で紹介した勉強のやり方を取り入れれば、テストの点は良くなると思います。
で、さらにその先の話ですね。
よりラクして、効率良く、安定的にテストで点とれるようになるために必要なことも紹介しておきます。
実践すれば、テスト期間に焦ることはなくなります。
テストの点数を安定させるために必要なこと① 日頃の勉強
テストの点数を安定させるために必要なこと1つ目は、
日頃の勉強
です。
日頃からしっかり勉強して、覚えるべきことを覚えてしまっておけば、テスト勉強をあわててやる必要はありません。
テスト期間は、普段の勉強で覚えたことを全体的に復習するだけで済みます。
きっちりテストでも安定して点取れるようになります。
テストの点数を安定させるために必要なこと② 基礎を徹底
テストの点数を安定させるために必要なこと2つ目は、
基礎を徹底
です。
日頃の勉強では、基礎の徹底を意識してください。
難しめの問題に触れるのももちろんアリですが、基本は基礎を極める方を重視してください。
基礎を極めることは、すべての問題を解くことにつながりますからね。
基礎がハンパだとどれだけ難しい問題に取り組んでも伸び悩みます。
どうしてもテスト勉強やりたくない人へ
ここからは、
どうしてもテスト勉強やりたくない人へ
伝えておきたいことを書いておきました。
どうしてもテスト勉強したくない人は読んでおいてください。
テスト勉強やりたくない人へ① 日頃からやっとけ。
どうしてもテスト勉強やりたくない人は、日頃から勉強をしっかりやっておきましょう。
日頃から高いクオリティで勉強しておけばテスト勉強しなくても、ちゃんと点は取れます。
日頃からちゃんと勉強していてどうしてもテスト勉強やりたくないならそれでいいと思います。
テスト勉強やりたくない人へ② 日頃からもやりたくないなら…
日頃からも勉強やりたくないなら…
もうやらなくていいですよ。
勉強することの重要性、価値が理解できない猿はもうなにもしなくていいですよ。
ただし、他人に迷惑だけはかけないでくださいね。
勉強しないという選択をするのは自由だけど、ちゃんと勉強している人の邪魔だけは絶対にしないでください。
そういうこと平気でやるゴミがよくいるので。
あと人生の選択肢めっちゃ少なくなるけど、それにも文句言ったらだめですよ。
自分でそういう道を選んだんだから。
最後に
以上、
テストの点数が悪い人に抜けている勉強のやり方
でした。
テストの点が悪いと感じているテストでもっといい点とりたい
そんな思いをお持ちなのであれば、すぐに取り入れて勉強のやり方を改善していってください。
正しいやり方でしっかり積み重ねればテストで良い点とるなんて簡単です。
難しいと思っているかもしれないけど簡単です。
やってみてください。やれば実感できますから。テスト楽しくなりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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