こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
ケアレスミスが多い人がケアレスミスをなくす14の方法
をお伝えします。
今すぐ取り入れていけば、次のテストから変わります。
参考にしてください。
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由
ここからは、
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由
をお伝えします。
ケアレスミスを軽く見ている人って多いんですよね。
うっかりミスだから仕方ないとか
次、気をつければ問題ないとか
そんなんで、ケアレスミスなくなりませんよね?
だから軽く見たらダメなんですよ。
ということで、ケアレスミスを軽く見てはいけない理由をしっかり理解していきましょう。
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由① ケアレスミスだけで10点とか失うこともある
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由1つ目は、
ケアレスミスだけで10点とか失うこともある
です。
ケアレスミスを軽く見ていると、ケアレスミスはなくなりません。
そのため、最悪の場合テストでケアレスミスだけで10点とか失うことも起こり得ます。
本当なら90点台なのに、80点台に終わってしまうなんて残念なことになります。
だからケアレスミスを軽く見てはいけないんです。
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由② 志望校選びで困るかも
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由2つ目は、
志望校選びで困るかも
です。
ケアレスミスがなくならないと、テストの点が安定しません。
なので、本当ならもっと上狙えるけど成績的にはそこは微妙みたいな問題にぶつかります。
はっきりいってめんどくさいです。
ケアレスミスがなければ、妥当なところを迷わず選べるのにそこで無駄な問題が生じます。
だから、ケアレスミスを軽く見てはいけないんです。
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由③ ケアレスミスで受験の合否が変わるかも
ケアレスミスを軽く見てはいけない理由3つ目は、
ケアレスミスで受験の合否が変わるかも
です。
受験本番を想像してください。
仮にケアレスミスで、5点失ったとしましょう。
その5点が取れていれば合格していたのに、ケアレスミスで5点失ったばっかりに、
不合格になるなんてこともありえます。
本当にケアレスミスが原因かどうかはわかりませんが、可能性は高いですよね。
ケアレスミス多い人は、ちゃんと対策しないとなくなりませんからね。
練習でケアレスミスする人は、本番でもケアレスミスします。ケアレスミスで落ちるなんて最悪じゃないですか。
だから、ケアレスミスは軽く見てはいけないんです。
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)
ここからは、
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)
をお伝えします。
まずはケアレスミスをなくすための考え方をみにつけていきましょう。
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)① ケアレスミスはしてしまうものと考える
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)1つ目は、
ケアレスミスはしてしまうものと考える
です。
ケアレスミスが多い人がケアレスミスをなくそうとするとき、ケアレスミスをしてはいけないって考えてしまいます。
「ケアレスミスしてはいけない」と強く考えすぎると、逆に焦りを生んでミスにつながります。
だから、「ケアレスミスをしてはいけない!」って考えるのではなく「ケアレスミスはしてしまうもの」って考えましょう。
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)② ケアレスミスしても、見つければ問題なし!
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)2つ目は、
ケアレスミスしても、見つければ問題なし!
です。
ケアレスミスは、気をつけるのは良いけどどれだけ気をつけてもやってしまいます。
だからなくそうとするんではなく、見つけられるようになれば良いんです。
ぶっちゃけ、どれだけ対策しても1回解くときにケアレスミスゼロで解きつくすのは難しいです。
だけど、見つけるスキルを磨けば最終的にゼロにすることは可能です。
だから、ケアレスミスはなくすよりも見つける!って意識でいきましょう。
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)③ テスト中の自分の思考を妄想してみる
ケアレスミスをなくす方法(考え方編)3つ目は、
テスト中の自分の思考を妄想してみる
です。
テスト中、自分がどういう意識で問題を解いているのか?を思い返してみてください。
それをやっておくことで、テスト中の自分を客観的に観察できます。
自分の思考を理解することで、ミスしそうなときの心理状態、ミスりそうなタイミングがわかるのでいざテストで解くときにミスに気付きやすくなります。
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)
ここからは、
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)
をお伝えします。
普段の勉強のときに取り入れるべきことです。
日頃からきっちり実践しておかないと本番では絶対にできませんからね。
なので日頃の勉強からきっちり意識して勉強してください。
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)① 解くスピードを速くする
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)1つ目は、
解くスピードを速くする
です。
ケアレスミスをなくすためには、たしかめの時間を確保する必要があります。
そのためには、解くスピードを速くしないといけません。
速く正確に解けるようにしておけば、ミスを減らしつつ、時間に余裕を生み、ケアレスミスもしっかり見つけられるようになります。
解くスピードを速くするためには、処理能力を鍛えるのが手っ取り早いです。
以下の記事を参考にしてください。
⇒ 処理能力を上げる6つの方法
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)② 見やすい書き方で書く
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)2つ目は、
見やすい書き方で書く
です。
ケアレスミスを生む原因の1つで、解く過程が見にくすぎるというのがあります。
字が汚すぎたり、字が小っちゃすぎてごちゃごちゃしていたり、自分でも見れないような書き方するからミスするし、ケアレスミスも見つけられないんです。
だから、日頃から見やすい書き方で書きましょう。
ちまちま書かない、スペースはひろめにとって書く、字は自分がちゃんと読める字でです。
普段からやっておかないと絶対に本番でもミスるので、日頃からしっかり意識してください。
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)③ ミスを生む原因を作らない
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)3つ目は、
ミスを生む原因を作らない
です。
見間違いする可能性がある字は見てすぐ判断できるような字を明確に区別して使うようにしてください。
bと6
qと9
1と7
6と0
xと×
が見間違いによるミスが多い字ですね。
数字とアルファベットは、アルファベットを筆記体で書けば解決です。
記号や数字は自分がわかるようにカタチを明確に変えておけば問題なしです。
あなた自身が絶対に間違わなければいいので、やり方は自分に合うのでokですが、一目見て絶対に間違わない字を意識してください。
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)④ ケアレスミスのパターンを把握する
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)4つ目は、
ケアレスミスのパターンを把握する
です。
人それぞれ、ケアレスミスのパターンが存在しています。
普段の勉強、今までのテストで、自分がどういうケアレスミスをしているか?
それを把握してください。
自分のミスのパターンを把握することで、途中で気づきやすくなるし探しやすくもなります。
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)⑤ ケアレスミスした問題はイチから解きなおす
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)
めっちゃ丁寧に解きなおす
です。
普段の勉強の時は、ケアレスミスで間違いになった問題は最初から全部解きなおしましょう。
ケアレスミスした罰ゲームってことで。
ケアレスミスするほど勉強時間増えることになるので、普段の勉強から意識できるようになります。
解きながらミスに気付けるようになっていきます。
これがテスト本番でもものすごく活きてきます。
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)⑥ ありえないパターンを把握しておく
ケアレスミスをなくす方法(勉強編)6つ目は、
ありえないパターンを把握しておく
です。
数学で使えるテクニックです。
・確率は1を超えない
・値段の問題で答えはマイナスにはならい
などの絶対にありえない答えが出たらそれは間違い!ってすぐ認識できるようにしておきましょう。
あたりまえのことだけど、意識することでより気づきやすくなります。
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)
ここからは、
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)
をお伝えします。
テスト中に使えるケアレスミスをなくす方法です。
しっかり実行すれば、ケアレスミスゼロも見えてきます。
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)① 最低2周する
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)1つ目は、
最低2周する
です。
テストは最低2周するイメージで解いてください。
2周するってことは、1周目をだらだら解いてはいけないということです。
丸ごと2周しなくてもいいけど、ケアレスミス探しのための時間は必ず残るように解いていってください。
で、これを実行するために日頃から早く解く訓練を積んで、処理能力を鍛えておいてください。
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)② 1周目はあまり気にせず解く
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)2つ目は、
1周目はあまり気にせずに解く
です。
1周目はケアレスミス探しの旅にはまだ出る必要ないのであまり気にせず解いてください。
解きながらミスに気付いたときだけ直してください。
1周目はとにかく、問題全てに触れることが大切です。
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)③ 自分を信じない
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)3つ目は、
自分を信じない
です。
ケアレスミス探しをするときは、自分を信じてはいけません。
すべてケアレスミスをやっている前提でたしかめを行ってください。
そうじゃないと、気付きにくくなっちゃいますから。
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)④ ミスのパターンにひたすら照らし合わせる
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)4つ目は、
ミスのパターンにひたすら照らし合わせる
です。
自分のミスのパターンを把握しているはずなので、それにひたすら照らし合わせてミス探ししてください。
パターンを把握していれば全部解きなおすことなく、ケアレスミスを見つけやすいです。
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)⑤ 難しい問題よりミス探し
ケアレスミスをなくす方法(テスト中編)5つ目は、
難しい問題よりミス探し
です。
時間が余ったら、難しい問題に挑戦するよりもケアレスミス探しに時間を使いましょう。
ケアレスミス探しも完全に終了して、それでも時間が余ったら難しい問題って順番で行きましょう。
そのほうが、
テストの点数上がりやすいですから。
最後に
以上、
ケアレスミスが多い人がケアレスミスをなくす14の方法
でした。
ケアレスミスが多い人は、今すぐ取り入れてくださいね。
次のテストで変わります。本当に。
ケアレスミスで失点なんてもったいないですからね。
気をつけるだけではケアレスミスはなくなりません。でもちゃんと対策すれば、ケアレスミスはなくせます。
ケアレスミスがなくならないのはケアレスミス対策してないせいですから。
というわけで、次のテストでケアレスミスをなくして、良い点とってください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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