こんにちは、
しょうりです。
ここでは、
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき4個の勉強法
をお伝えします。
嫌いな教科の勉強に集中できないのには理由があります。
そこんところをうまくつぶしてコントロールすることで、嫌いな教科もそこそこ点とれるように鍛えていけます。
嫌いな教科を嫌いな理由
嫌いな教科を嫌いな理由
をまずははっきりさせておきましょう。
ものによっては、実は嫌いなわけではないかもしれません。
嫌いな教科を嫌いな理由① 授業がつまらない
嫌いな教科を嫌いな理由1つ目は、
授業がつまらない
です。
学校の教師の授業がつまらないせいで、その教科が嫌いになっているというやつですね。
これは、本当は嫌いじゃない可能性が高いです。
ちゃんと理解できる、おもしろい授業を受ければ、むしろ好きな教科になる可能性もぜんぜんあります。
学校の授業がつまらないのが理由で嫌いな教科がある場合は、まずはちゃんとした授業を受けてみてください。
ちゃんとした授業は、スタディサプリで受けることができます。
プロの講師のホンモノの授業です。学校の教師のハズレ授業とは格が違います♪それでも興味モテなかったら、嫌いって認定してokです。
嫌い認定された場合は、ここでお伝えする勉強法を使って、うまく集中して勉強して、最低限の点は取れるように鍛えていきましょう。
嫌いな教科を嫌いな理由② 内容がつまらない
嫌いな教科を嫌いな理由2つ目は、
内容がつまらない
です。
授業は嫌いじゃないけど、内容が面白いと思わないから嫌いというパターンですね。
これは嫌いってことでokです。
授業がどんなにすばらしくても、どうしても興味持てない世界ってありますからね。
仕方ありません。
ここでお伝えする勉強法で、うまく集中力をコントロールして、そこそこの点だけとっていきましょう。
嫌いな教科を嫌いな理由③ 勉強してないだけ
嫌いな教科を嫌いな理由3つ目は、
勉強してないだけ
です。
勉強をろくにしてもないのに嫌いとか言ってる場合は、お話になりません。
まずは勉強してからモノを言えって話です。
ただの勉強不足で嫌いって言うのはナシです。
それは嫌いなんじゃなくて、なにもやってないだけですから。
嫌いな教科の勉強に集中できない理由
ここからは、
嫌いな教科の勉強に集中できない理由
をお伝えします。
好きな教科の勉強だと集中できるのに、嫌いな教科だと集中できない。
これは、嫌いな教科だからというのだけが理由ではありません。
集中できない原因は別にあるので、それを理解して、勉強法を工夫していきましょう。
嫌いな教科の勉強に集中できない理由① 好きな教科と同じだけやろうとしている
嫌いな教科の勉強に集中できない理由1つ目は、
好きな教科と同じだけやろうとしている
です。
好きな教科を30問解くってやっていて、嫌いな教科も30問解くのではいやになります。
嫌いな教科は好きな教科に比べて、勉強に耐えられる時間が短くなると思ってください。
好きな教科の半分以下だと思ってください。
だから、好きな教科と同じ量を勉強しようとしたって、集中力持つわけないんです。
嫌いな教科の勉強に集中できない理由② 好きな教科と同じやり方でやろうとしている
嫌いな教科の勉強に集中できない理由2つ目は、
好きな教科と同じやり方でやろうとしている
です。
嫌いな教科を好きな教科と同じように勉強しても、集中できません。
好きな教科は一気に30問解くのができたとしても、嫌いな教科は一気に30問はムリです。
イヤになります。
だからもっと少ない数で刻むとか工夫しましょう。
嫌いな教科は、できるだけストレス感じないように工夫しないとムリです。
絶対に集中力持ちません。
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法
ここからは、
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法
をお伝えします。
嫌いな教科の勉強に集中できない状態をなるべく発動しないように工夫する方法です。
いろいろあるので、とりあえず順に試してみてください。
しっくりくる形を見つけて、その勉強法で積み重ねていけば、そこそこの点数くらいは取れるようになります。
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法① 好きな教科の半分だけやる
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法1つ目は、
好きな教科の半分だけやる
です。
好きな教科と同じ量やろうとすると絶対にイヤになるので、とりあえず半分だけとかやるようにしましょう。
半分もしんどいときは、さらに減らしてもokです。
とりあえず、あなたがストレス感じない量を見極めてください。
ちなみに、ゼロは無しですからね。
あたりまえですが。
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法② 5分だけやる
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法2つ目は、
5分だけやる
です。
どうしても嫌いな教科の勉強のやる気が出なさすぎるときはコレです。
5分だけやりましょう。
あくまで目安ですが、嫌いな教科は5分でいいって思うと気楽に取り組めます。
好きな教科と同じ量じゃなくていいって考えるだけで気分変わります。
たった5分でもやらないよりは何億倍もマシなので、どうしてもダメなときは5分だけにしてください。
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法③ 基礎しかやらない
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法3つ目は、
基礎しかやらない
です。
嫌いな教科って、難しいコト、細かいことを勉強するの、だるいですよね。
そういう場合は、ひたすら基礎だけを徹底して鍛えるという勉強をしていきましょう。
基礎だけの勉強でも、極めるレベルまで鍛えておけば、テストでそこそこ点とれます。
残念な成績にはならないはずです。
なので嫌いな教科を深く勉強したくない場合は、基礎の習得だけに集中して勉強してみてください。
そんで気が向いたら、ちょっと深く勉強すればokです。
とにかくストレス感じないことが大切です。
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法④ 答え写す
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき勉強法4つ目は、
答え写す
です。
宿題でどうしても嫌な時は答え見て写しちゃいましょう。
大切なのはテストで点を取ることですからね。
テストと関係ない宿題なんて出せばいいんですよ。
どうしてもやる気出ない時はそれでokです。テストで点とりさえすれば。
嫌いな教科でもやってはいけないこと
ここからは、
嫌いな教科でもやってはいけないこと
をお伝えします。
しっかり意識して、絶対にやらないようにしてください。
やってしまうと、人として終わります。
嫌いな教科でもやってはいけないこと① 勉強しない
嫌いな教科でもやってはいけないこと1つ目は、
勉強しない
です。
嫌いだから勉強一切しないというのは最底辺のお猿さんの思考なので絶対にやめてください。
人として生きるなら、どんなに嫌いな教科でも最低限の勉強はしましょう。
受験に必要ない教科はどうでもいいですけどね。
嫌いな教科でもやってはいけないこと② 宿題を出さない
嫌いな教科でもやってはいけないこと2つ目は、
宿題をださない
です。
宿題を出すのはあたりまえのことです。
小学生低学年でも知っています。
その程度のことができないのは、人間失格です。
ということで、宿題は必ず出しましょう。
最後に
以上、
嫌いな教科の勉強に集中できないときにやるべき4個の勉強法
でした。
ぜひ参考にして、嫌いな教科もストレス少なく効率良く勉強していってください。
大切なのはできるだけストレス感じずに勉強して、テストでそこそこの点とること
です。
別に好きな教科と同じだけがんばる必要はありません。
そんなん無理だから、嫌いな教科は嫌いな教科用のやり方でちまちまやっていってください。
ちゃんと積み重ねていけば、ちゃんと点とれますから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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