こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
短期間で成績をアップさせる勉強法(数学編)
をお伝えします。
短期間で数学の成績を、ポンとアップさせる勉強法です。
「中間テストで赤点とってしまったから、期末ではいい点とってなんとか挽回したい」
などのピンチのとき、せっぱつまったときに使ってください。
それ以外の時は、あまりおすすめしません。
基本はのんびりコツコツがいちばんですから。
目次
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のメリット
ここからは、
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のメリット
をお伝えします。
メリットを意識して、信じて、集中して勉強に取り組んでください。
その方が効率的です。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のメリット① 短期間で達成感を感じられる
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のメリット1つ目は、
短期間で達成感を感じられる
です。
短期間で一気に勉強して、一気に成績が上がるので、短い期間でけっこうな達成感を感じることができます。
うまくいけば、中間で赤点とった人が期末でいい点とって、学期の成績で「赤点とった人ではまずとれないような成績」がつくなんてことも
ありえます。
過去にそういう子もいたので。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のメリット② 一気に成長してやる気がアップする
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のメリット2つ目は、
一気に成長してやる気がアップする
です。
一気に成長して、成績が上がったら、出来る気になるので、やる気もアップします。
やればできるって、リアルに実感できるので、やる気が出ない方がおかしい状態になれます。
その勢いを維持すれば、受験勉強もガンガンやっていけます。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のデメリット
ここからは、
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のデメリット
をお伝えします。
メリットもあるけど、デメリットも多少あるので、それを理解したうえで使ってください。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のデメリット① ラクはできない
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のデメリット1つ目は、
ラクはできない
です。
短期間で成績をアップさせようと思ったら、あたりまえですが、ラクはできません。
毎日しっかりけっこうな勉強量をこなすのを継続しないとムリですからね。
なのでこの勉強法を使う場合は、ラクは出来ないって認識しておいてください。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のデメリット② 覚悟がいる
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法のデメリット2つ目は、
覚悟がいる
です。
短期間で成績を上げる場合、ぬるい考え方では無理です。
ぬるい考えでやろうとしても、途中でいやになって逃げだします。
なのでそれを避けるために、「絶対に短期間で成績をアップさせる!」っていう強い覚悟が必要です。
本気でそれを成し遂げる意志が必要です。
それが用意できないならこの勉強法は実行できません。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法
ここからは、
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法
をお伝えします。
ここで紹介するやり方に沿って、勉強をがっつりやっていけば、ちまちまやるよりは圧倒的にはやく数学の成績をアップすることができます。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法① 全問正解するまで寝ない
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法1つ目は、
全問正解するまで寝ない
です。
例えば10問解いたとして、しょーもないケアレスミスをしたとします。
多くの人はそれを訂正して、それで終わりで次に行きます。
だけど短期間で成績をアップさせたかったらそれではいけません。
たとえどんなミスであっても1問でもミスしたのなら、全問解きなおしてください。
全問正解するまで全問解き直しです。
全問正解するまで寝てはいけません。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法② 毎日のノルマはギリギリを攻める
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法2つ目は、
毎日のノルマはギリギリを攻める
です。
わたしの勉強法では、ノルマは基本的に多少余裕を持たせて設定するのを推奨していますが、
この勉強法では、ノルマはギリギリを攻めてください。
スムーズに終われば、いつも通り寝れるくらいの量ですね。
つまりミスしたら、
寝る時間が削られる
それくらいのノルマにしてください。
常にハードなプレッシャーのもとで高い集中を維持して一気に成長するためです。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法③ パターンを暗記する意識を常に持つ
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法3つ目は、
パターンを暗記する意識を常に持つ
です。
数学はパターンの暗記で解ける問題は爆発的に増えます。
高い集中状態で、とにかく数こなして、解き方のパターンを徹底的に頭に叩き込んでください。
それが積み重なれば、勝手に成績は上がります。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー
ここからは、
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー
をお伝えします。
だいたいここでお伝えするバランスで勉強していくとバランスよく能力を伸ばしていけるかなと思います。
ここでは、30問前後をノルマにした場合を例に紹介します。
時間に余裕がある場合はノルマをもっと増やしてやってください。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー① 基礎問題は10~20問
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー1つ目は、
基礎問題は10~20問
です。
基礎問題は絶対に省いてはいけません。必ず基礎の計算演習を行いましょう。
問題数は30問中10~20問程度ですね。
基礎の量が多く感じるかもしれませんが、短期間で数学の成績を上げるためには一番重要なので問題ありません。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー② 標準問題を5~10問
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー2つ目は、
標準問題を5~10問
です。
基礎問題だけやっていては、実践のスキルが伸びないので、標準レベルの問題もしっかり入れていきましょう。
標準問題は5~10程度でokです。
基礎で鍛えたスキルを使って解ける問題をいくつか挑戦しましょう。
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー③ 応用問題を5問くらい
短期間で数学の成績をアップさせる勉強法おすすめメニュー3つ目は、
応用問題を5問くらい
です。
基礎、標準と合わせて、少し難易度の高い応用問題もちょっとだけ解くようにしましょう。
とりあえず5問を目安でokです。
基礎が弱いと感じる場合は、もっと少なくして、基礎と標準を増やすのでもokです。
減らすのはいいけど、ゼロにはしないようにして下さい。
最後に
以上、
短期間で成績をアップさせる勉強法(数学編)
でした。
ここでお伝えしたやり方を徹底して毎日勉強すれば、短期間で成績は上がると思います。
大切なのは覚悟を決めて、自分を甘やかさないことですね。
ここがゆらぐと、この勉強法は成功しません。
やるならやるって決めてがんばってみてください。
勉強はやれば成績はあがりますから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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