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スマホがやめられない人がスマホやめる5個の方法

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こんにちは、しょーりです。

スマホやめたいのにやめられない!って感じていませんか?スマホは我々の日常生活に欠かせないツールとなっています。しかしその便利さの裏で、スマホをやめたいと感じながらもスマホやめられないという問題も増えています。そこで今回はスマホがやめられない原因とスマホをやめる方法について紹介していこうと思います。

スマホをうまくコントロールできるようになれば、学生も社会人もスマホに多くの時間を奪われることを防ぎ、勉強の時間、趣味の時間、リラックスする時間などに時間を使っていけるようになるのでぜひ参考にしてください。

スマホ=悪ではない

はじめにスマホ=悪ではない件についてお伝えしておこうと思います。

ここではスマホをやめる方法について紹介しますが、あくまでもスマホが生活の中で過剰になっている場合にそれを減らすためのものという風に理解しておいてください。スマホをやめるというとゼロにするって極端に考えてしまう人がいますが、それはストレスになるだけなので絶対に避けてください。スマホ過剰な状態からちょっと減らして適正にコントロールするという意識で取り組んでください。

スマホをやめられない原因

まずはスマホがやめられない原因について解説していきます。原因を明確化することでより効率よく対策を実行していけるようになるので対策を実行する前にぜひ知っておいてください。ここで紹介するものがすべてではないと思いますが、代表的と思われるものを紹介します。

ソーシャルメディアの誘惑

スマホをやめられない原因1つ目は、ソーシャルメディアの誘惑です。

ソーシャルメディアは、人々の欲求である「他者とのつながり」や「自分を表現する」ことを満たすツールとして設計されています。いいね!やコメント、新しいフォロワーといったフィードバックが即座に得られることで、利用者は継続的にその魅力に引き寄せられます。また、フィードの更新やストーリーズの機能など、新しいコンテンツを常に提供することで、ユーザーをアプリ内に留め続けます。

通知の誘惑

スマホをやめられない原因2つ目は、通知の誘惑です。

アプリの通知機能は、私たちが何か新しい情報やアクティビティを逃さないように助けてくれます。しかしこれが頻繁になると、常にスマホをチェックする習慣が形成される恐れがあります。メッセージの通知、ニュースの更新、アプリのアラートなど、これらの通知は私たちの日常生活の中で絶えずスマホへのアクセスを促します。

ゲームやエンターテイメントの中毒性

スマホをやめられない原因3つ目は、ゲームやエンターテイメントの中毒性です。

アプリケーションの通知機能は、私たちが何か新しい情報やアクティビティを逃さないように助けてくれます。しかし、これが頻繁になると、常にスマホをチェックする習慣が形成される恐れがあります。メッセージの通知、ニュースの更新、アプリのアラートなど、これらの通知は私たちの日常生活の中で絶えずスマホへのアクセスを促します。

常に最新情報を得たい欲求

スマホをやめられない原因4つ目は、常に最新情報を得たい欲求です。

私たちの生活は、ニュースやSNS、ブログなどから流れる情報に大きく影響されています。重大なニュースから友人の近況、流行のトピックまで、すべての情報をリアルタイムで知りたいという欲求は、スマホの頻繁なチェックを引き起こします。この習慣は、情報の逸失恐怖(FOMO: Fear of Missing Out)と関連しており、最新情報を逃すことへの不安から来ている部分も大きいです。

趣味や関心事へのアクセス欲

スマホをやめられない原因5つ目は、趣味や関心事へのアクセス欲です。

スマホは私たちの趣味や関心事へのポータルとしても機能しています。例えば好きな音楽を探求したり、特定の趣味に関する掲示板やコミュニティに参加することが容易になっています。このような特定の情報へのアクセスは、自分の興味やアイデンティティを強化するものとして、スマホ使用の大きな動機となっています。

スマホをやめる方法5選

タイムマネジメントの改善

スマホをやめる方法1つ目は、タイムマネジメントの改善です。

・一定時間のスケジュール設定
スマホ使う時間枠を設定することで、その他の重要な活動に集中できるようにします。例えば作業中のスマホの使用を最小限にし、休憩時間にのみSNSをチェックするようにするなど、明確なルールを設定します。それを徹底的に守ることでスマホの使用を制御できるようになります。

・代替活動の提案
スマホから離れる時間を有意義に過ごすための代替活動を計画します。読書、運動、友人との対面コミュニケーションなど、スマホ以外の趣味や活動を追求することで、心地よいバランスを見つけることができます。スマホ以外にやることが増えれば自然とスマホの時間を減らすことにもつながるというお話です。

・家族や友達との連携
友人や家族と連携して、お互いのスマホ使用をサポートし合うことも効果的です。共通の目標やルールを共有し、お互いに刺激を与えることで、スマホの使用を健康的な範囲に保つことが可能になります。1人だと継続しにくいことも一緒に実行する仲間がいれば継続しやすくなります。

電子デバイスの置き場所の工夫

スマホをやめる方法2つ目は、電子デバイスの置き場所の工夫です。

・寝室からのスマホ排除
最も直接的な方法は、寝室から全ての電子デバイスを取り除くことです。これにより、寝室を純粋に休息とリラックスのためのスペースとして確保します。夜間の無意識のスマホチェックを防ぎ、睡眠の質を高めることが期待できます。

・充電場所の固定
家の中で特定の場所をデバイスの充電場所として固定することで、寝室以外でスマホを保管する習慣を形成します。これは夜間にスマホを手元に置かないための有効な方法となります。また勉強やほかのことに集中したいときにスマホに手軽に手を伸ばさない対策にもなります。

アプリの使用制限

スマホをやめる方法3つ目は、アプリの使用制限です。

・必要なアプリだけをインストール
まず、スマホにインストールされているアプリケーションを再評価しましょう。実際に日常で使うアプリケーションはどれくらいありますか?不要なアプリケーションは可能な限り削除して、必要最低限のものだけを保持することで、スマホの使用量を自然と減少させることができます。

・通知の無効化
多くのアプリは、新しい情報や更新を通知することでユーザーの注意を引きつけようとします。これらの通知は、予期せずスマホを手に取る原因となります。必要不可欠でないアプリケーションの通知をオフにすることで、無用な誘惑から自分自身を守ることができます。

・アプリ使用量のモニタリング
自分が1日の中でどれだけスマホを利用しているのか、どのアプリケーションで最も時間を過ごしているのかを把握することは重要です。この情報を知ることで、過度な使用を自覚し、それを修正するための具体的なアクションを考えるきっかけになります。

オフライン活動の推進

スマホをやめる方法4つ目は、オフライン活動の推進です。

・自然の中で過ごす
スマホのスクリーンから離れ、自然の中での時間を楽しむことは、心身のリフレッシュに繋がります。散歩やハイキング、キャンプなど、自然と共に過ごす活動は、スマホからの一時的な解放をサポートします。

・手紙や日記を書く
デジタル通信が主流となっていますが、手紙や日記を手書きする習慣は、深い思考や感情の反映の場となります。このようなアナログな方法でのコミュニケーションは、スマホの使用時間を自然と減少させる効果があります。

デジタルデトックスの実践

スマホをやめる方法5つ目は、デジタルデトックスの実践です。

・定期的なデジタルデトックスの日を設定
週末や祝日など、特定の日をスマホを完全にオフにする日と決めることで心身ともにリフレッシュする時間を作り出すことができます。この時間は自分自身や家族、友人とのコミュニケーションの時間としても有効に使うことができます。

・デジタルデバイスを使用しない場所を作る
自宅内にデジタルデバイスを使用しないゾーンを作成します。例えば、寝室や食卓をスマホフリーゾーンとすることで、自然とスマホから離れた時間が増えるでしょう。

・アナログなアクティビティに挑戦
読書や絵を描く、音楽を聴くなど、スマホを使用しないアナログなアクティビティに時間を投資することで、スマホからの距離を取ることができます。

・デジタルデトックスの効果を体感
デジタルデトックスの時間を過ごした後、その効果を実感する時間を持ちましょう。リラックスした気持ちや集中力の向上、睡眠の質の向上など、デジタルデトックスによる変化を意識的に体感することが大切です。

最後に

ということでスマホがやめられない人のためのスマホをやめる方法について紹介しました。最初にもお伝えした通り、スマホをゼロにしろって話ではないです。現代では必需品ともいえるスマホの使用をゼロにしてしまうのは、ただただ不便です。さらにストレスにもなります。それでは意味がありません。

あくまでも過剰な使用をしてしまっている場合に減らすための方法として活用してみてください。すべてを実践しなくても大丈夫です。自分にできそうと感じる方法をいくつかピックアップしてこれからの生活に取り入れてみてください。少し導入するだけでも結構変わるものです。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょーり




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