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集中力を最大に高める勉強方法の見つけ方

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
集中力を最大に高める勉強方法の見つけ方
をお伝えします。
 
最近わたしがハマっている
左利きのエレン
というマンガで登場した
 
「集中力に関する話」
 
勉強にも使えるなー
って思ったので
勉強の効率、集中にあてはめて、
紹介します。
 
ぜひ参考にしてください。
 
 
 

勉強の集中を最大に高めるには?


勉強の集中を最大限高めるためには、
自分の集中力のタイプを知って、
それに合わせた勉強方法で
実践するのがベスト
です。
 
自分の集中力のタイプに合う勉強法を
使っていくことでストレスなく、
疲れず、かつ高い成果を出していけます。
 
 
 

集中力のタイプに合わない勉強法をやると…


集中力のタイプに合わない勉強をやると
どうなってしまうのか?
 
についてお伝えしておきます。
 
 

勉強効率悪くて覚えられない

合わない勉強法を使うということは、
それだけ勉強効率が落ちるということ。
 
勉強効率が落ちるということは、
覚えるべきことが
なかなか覚えられないということ。
 
その結果テストで点とれない
ってなっちゃいます。
 
 

勉強効率悪くてストレスたまる

合わない勉強法は効率が悪いので、
なかなか思ったように
勉強が進みません。
 
そのせいでストレスたまるし、
その結果テストで点とれなくなります。
 
そしてまた、
ストレスがたまっちゃいます。
 
最終的に勉強イヤになっちゃいます。
 
 

勉強効率悪くて異常に疲れる

合わない勉強法を使うと
勉強効率が悪いので、
勉強量の割に疲れます。
 
合わないから、
1つ1つに余計なエネルギー使うんです。
 
そんでしんどくなって、
あまり勉強できなくて…
 
その結果テストで点とれない
ってなっちゃいます。
 
 
 

集中力は3つの柱のかけ算


左利きのエレンの中で、
集中力は、
深さ、長さ、速さのかけ算
と言われています。
 
人によって集中力のタイプは異なります。
 
自分がどれに当てはまるか?
チェックしてみてください。
 
 

集中力の深さとは?

集中力の深さとは、
集中の強度
です。
 
どれだけ没頭できるか?
ですね。
 
集中したら周りを気にせず
取り組める人は
このタイプです。
 
 

集中力の長さとは?

集中力の長さとは、
集中の持続時間のこと
です。
 
継続力ですね。
 
一定の集中力を
どれだけ維持できるか?

という感じです。
 
何時間も集中して
継続できる人は
集中力が長いタイプ
です。
 
 

集中力の速さとは?

集中力の速さとは、
集中状態に入るまでの速さです。
 
集中するのが速ければ、
短い時間で集中して、
効率よく勉強できます。
 
やるぞ!って思ったら
すぐに集中して取り組める人は、
集中力が速いタイプ
です。
 
 
 

集中力を最大に高める勉強方法


それではここからは、
それぞれの集中力のタイプに合わせた
勉強方法
をお伝えします。
 
自分に合うやり方を使えば、
勉強のストレスも軽減され、
効率良く勉強できるようになります。
 
 

集中力が深いタイプ

集風力が深いタイプの人は、
集中の長さと速さも
チェックしてみて
ください。
 
そして、
長いタイプであれば、
集中が長い人の勉強方法を使ってください。
 
速いタイプであれば、
集中が速い人の勉強方法を使ってください。
 
集中は深いけど、
短いし、遅い
という場合は、
集中力がない段階なので、
コチラの記事を参考にして、
集中力を鍛えるところから始めてください。
 
 

集中力が長いタイプ向けの勉強方法

集中力が長いタイプは、
基本は長めのスパンで勉強していけばok
です。
 
だけど、
意識的に休憩をはさむのを
忘れずに
やってください。
 
長いタイプは、
長時間休まずにやってしまいがちです。
 
なので、
1時間おきに必ず休憩する
という感じで、
こまめに休憩をいれて勉強する方法を
実践してください。
 
そうしないと、
勉強の効率が落ちていきやすいです。
 
 

集中力が速いタイプ向けの勉強方法

集中力が速いタイプは、
集中が短い傾向があるので、
短時間にガッとやるのを繰り返すイメージで
勉強
していきましょう。
 
1時間で何問解く
ってやるより、
 
15分で10問とか
30分で20問とか
 
わりと短めのスパンで
勉強する
のがおすすめです。
 
短いダッシュを繰り返すイメージです。
 
このやり方でやれば、
途中で集中が切れて
イヤになることもないと思います。
 
 

集中力が浅くて短くて遅い人

このタイプの人は
そもそも集中力ないだけです。
 
まずは、
基本的な集中力を鍛えるところから
始めていきましょう。
 
コチラの記事で紹介している
集中力を鍛える方法を使ってください。
 
 

集中力が深くて長くて速い人

すでにこの領域にいるなら最強です。
集中力に関して、
とくに言うことはありません。
 
自分の気分や好みに合わせて、
やりたいスタイルで勉強してください。
 
今日は短時間でやりたいって思う日は、
短めのスパンでダッシュを繰り返すように。
 
今日はのんびりやりたいって思う日は、
長めのスパンでこまめに休憩はさみながら。
 
自由に選んでください。
 
ちなみに集中力を鍛えていけば、
この領域にはいずれ到達できるので、
集中力を鍛えるのも日常的に
取り入れていってください。
 
 
 

最後に


以上、
集中力を最大に高める勉強方法の見つけ方
でした。
 
自分のタイプを見つけて、
合う勉強方法で勉強していきましょう。

 
勉強すべきことはみんな同じだけど、
勉強のやり方はひとそれぞれ
合う合わないあります。
 
学校では絶対に教えてもらえないと思うので、
ここで仕入れた情報を有効活用して、
受験を戦っていってください。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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