こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
暗記するときのノートの正しい書き方
についてお伝えします。
授業ノートの書き方とか、
まとめ方とかではありません。
暗記するとき、
どんなふうに書いていけばいいのか?
っていうお話です。
暗記するとき、
ノートの使い方ひとつで、
効率が良くなったり、悪くなったりします。
正しい使い方を学び、
しっかりそれを実践して、
効率良く覚えていきましょう!
目次
暗記の目的
ここからは、
暗記の目的について
考えていきましょう。
目的を明確にしておかないと、
なにやるにしても効率は上がりません。
しっかり目的をはっきりさせておきましょう!
暗記の目的① 覚えるべきことを覚える
暗記の目的1つ目は、
覚えるべきことを覚える
です。
まぁそりゃそうだろって
話かもしれませんが、
効率の悪い人は、ここがよくぶれてます。
覚えることが目的なのに、
それとは関係ないムダなことばかり気にして、
効率を落として覚えられない…
って感じになっています。
なのでとにかく、
覚えることが目的
これをしっかり心に刻んでおきましょう。
暗記の目的② テストで点を取る
暗記の目的2つ目は、
テストで点を取る
です。
覚えるのはなんのためか?
っていうと、
テストで点を取るためです。
これもぶれてはいけません。
将来のためとか、
みんなやっているからとか、
そういうあいまいな考えではいけません。
暗記するのは、
テストで点を取るため
です。
これもしっかり意識しているかどうかで、
勉強の効率は変わってくるので
しっかり心に刻んでおいてください。
暗記で大切なコト
ここからは、
暗記で大切なコト
についてお伝えします。
実際に暗記しようとするときに
ここの部分を実践できていないと、
ムダに時間がかかったり、
結局覚えられなかったりと
ろくなことがありません。
なのでしっかり理解し、
勉強に取り入れていってください。
暗記で大切なコト① 効率
暗記で大切なこと1つ目は、
効率
です。
暗記における効率とは、
できるだけ少ない回数で覚える
ってことですね。
100回で覚えるより、
10回で覚える方がラクじゃないですか。
だから効率が大切
って意識を常に持って
勉強に取り組みましょう。
暗記で大切なこと② 反復
暗記で大切なコト2つ目は、
反復
です。
暗記するには繰り返すことは
絶対に必要です。
暗記が中途半端な人は
基本的に反復が足りていないです。
なので、
暗記に反復は絶対必須。
これもしっかり意識して、
実践していきましょう。
暗記でダメなノートの書き方
ここからは、
暗記でダメなノートの書き方
についてお伝えします。
暗記の時のノートの使い方が、
間違っていると効率悪くなるので、
しっかり理解していきましょう。
暗記でダメなノートの書き方① キレイに書こうとする
暗記でダメなノートの書き方1つ目は、
キレイに書こうとする
です。
暗記で大切なのは効率と反復です。
いちいちキレイに書いていては、
時間がかかって効率が悪いです。
目的は覚えることです。
覚えるために時のキレイさは、
まったく必要ありませんから。
暗記でダメなノートの書き方② 遅い
暗記でダメなノートの書き方2つ目は、
遅い
です。
ちんたら書いていても効率悪いです。
字が汚くてもいいから、
スピードを意識していきましょう。
汚く書いても、手を動かして、
反復していけばちゃんと覚えていきますから。
暗記するときのノートの書き方
ココからは、
暗記するときのノートの書き方
についてお伝えします。
ここでお伝えする意識を持って、
ノートを使っていくことで、
効率良く覚えていけるようになります。
暗記するときのノートの書き方① なんでもいいから書け!
暗記するときのノートの書き方1つ目は、
なんでもいいから書け!
です。
ぶっちゃけノートにこだわる必要ありません。
暗記で必要なのは書くことなので、
チラシの裏でも、カレンダーの裏でも、
なんなら壁でもなんでもokです。
とにかく書くことが重要。
ノートかそうじゃないか
ってのはどうでもいいんです。
「ノートに書かないとダメ」
なんてバカなこと言う人いるかもしれないけど
そんなのはムシしていいですよ。
それウソだから。
暗記するときのノートの書き方② キレイさは捨てろ!
暗記するときのノートの書き方2つ目は、
キレイさは捨てろ!
です。
いちいちキレイに書いていては効率が悪いです。
スピードが落ちる=効率が悪い
です。
意識しなくても勝手に美しい字が書ける人以外は、
キレイさは捨てましょう。
そんなムダなこと気にしていたら、
覚えるべきこと頭に入りませんよ。
テストで点とれない人は、
「ノートはキレイに書かないとダメ」みたいな
ズレた余計なことばかり気にしています。
だから効率悪くて、
点とれないんです。
暗記するときのノートの書き方③ とにかく回転率!
暗記するときのノートの書き方3つ目は、
とにかく回転率!
です。
暗記は反復が大切。
1回で覚えれることもあるだろうけど、
完成度を高めるためには反復は必須です。
で、反復を効率よくやるためには、
スピードが大切。
ちんたらやっていたら、
暗記だけにやたら時間がかかっちゃいます。
なので、
とにかく回転率を意識していきましょう。
キレイさを捨てて、
書くスピードを上げて、
とにかく回数こなす!
このスタイルで取り組みましょう。
暗記用のノートをゆっくりキレイに書いても、
時間がムダになるだけで
テストの点は1点も上がりませんから。
最後に
以上、
暗記するときの正しいノートの書き方
でした。
授業ノート
テスト勉強用ノート
暗記のノート
ノートはいろいろあるけど、
目的によって使い方は、
まったく異なります。
目的に応じた正しい使い方を
やっていくことで、
効率良く勉強できるようになっていきます。
暗記のノートは、
・書くものはなんでもいい!
・キレイさは捨てる!
・とにかく回転率!
です。
これを徹底していけば、
ラクにサクサク暗記して、
ラクにいい点とっていけるようになりますよ。
よりラクをしたい場合は、
六式勉強法の暗記力も合わせて
身につけていきましょう。
⇒暗記力の鍛え方
暗記力を鍛えていけばいくほど、
暗記が得意になり、
なにかを覚えるということで
苦労することはなくなります。
がんばっていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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