こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
数学の教科書の問題の答えを手に入れる方法
についてお伝えします。
「数学の教科書の問題の答・解説がなくて困っている」
そんな状況になっている人もいるかと思い
解決策をお伝えすることにしました。
参考にしてください。
目次
数学の教科書の答えの重要さ
ここからは、
数学の教科書の答え・解説の重要さ
についてお伝えします。
そこを理解して、
なんとしても教科書の問題の答え・解説を
手に入れていきましょう。
数学は答え・解説がないと勉強にならない
数学は答え・解説が無いと勉強になりません。
たとえ例題のマネをして、
解いてみた結果・・・
合っていたとしても、
答えや解説がなかったら、
それが本当に正しいのかどうか?
確認することができません。
確認できなければ、
それはただ解いただけで、
なんの勉強にもなりません。
たまたま合っていればまだいいけど、
違っていたら悲惨です。
効率良く正しい知識やスキルを
頭につめこむためにも、
教科書の問題の答え・解説は、
とっても重要ってことです。
勉強の基本は教科書
やはり勉強の基本は教科書です。
教科書を見て、
例題を解いてみて、
練習問題を解く
これが中学生、高校生の勉強の基本です。
それなのに、
そこに書いてある問題の答え・解説が無かったら、
自分で勉強できません。
自分で勉強する機会を奪われないため人も、
教科書の問題の答え・解説は
手に入れておくべきってことです。
数学の教科書の問題点「答え・解説が不親切」
ここからは、
数学の教科書の問題点について
お伝えします。
なにが問題なのか?
を知っておいてください。
その問題点をつぶすために
教科書の問題の答え・解説を
手に入れるべきなんです。
数学の教科書の問題点① 答えしか書いてない
数学の教科書の問題点1つ目は、
答えしか書いてないパターン
です。
練習問題の答えだけ、
後ろのページにちょこっと書いてある
そういうパターンですね。
答えがあるだけ、
ちょっとだけマシですが…
答えしか書いていないと、
間違えたときになにが悪いのか
わかりません。
さらに証明問題などの、
文章結構書く系の問題の答えは
省かれていること多い。
なのでそんな教科書の答え・解説では、
なんの勉強にもならない
というわけです。
数学の教科書の問題点② 答えすら書いてない
数学の教科書の問題点2つ目は、
答えすら書いてないパターン
です。
数学の教科書の問題を見ていると、
答えすら書いてない問題も
なかにはあります。
何のための問題なの?
って話ですね。
自分で勉強する機会を
完全に奪ってきています。
答えも解説もなかったら、
解いても意味ないですからね。
確認できないから。
数学の授業の問題点
ここからは、
数学の授業の問題点
をお伝えします。
授業がまともなら、
教科書の答え・解説を手にしなくても、
ちゃんと勉強できるはずなんです。
だけど、
ハズレ教師が多いせいで授業にも問題が多いため、
自分で答え・解説を手にして、
学校に頼らず自分で勉強していくしかない
というのが現状です。
数学の授業の問題点① 課題にするクセに教科書の問題を解説しない
数学の授業の問題点1つ目は、
課題にするクセに教科書の問題を解説しない
です。
クズ教師の話を
子供たちからよく聞きます。
授業でちゃんと説明しないくせに、
やまほど課題を出して、
さらにその課題の解説すらしない
そんなクズ教師もいるみたいです。
しかもいっぱいいるみたいです。
そうなると、
自分で勉強するしかないので、
教科書の問題の答え・解説を
ゲットするしかありません。
教師がクズだから仕方ないなんて言っていたら、
受験戦争を戦えなくなります。
数学の授業の問題点② そもそも全部解説なんて不可能
数学の授業の問題点2つ目は、
そもそも全部解説なんて不可能
です。
中学レベルなら、
全部解説することは可能かもしれません。
だけど高校レベルになると、
たぶん量多すぎてムリですね。
授業の時間内に、
すべてを解いて、さらに解説までやっていたら、
全部終われなくなります。
なので、
そもそも無茶なお話でもあるんですよね。
それなのに、
教科書に練習問題の答え・解説が、
のってないなんてひどい話です。
勉強させる気ないだろ
って思いますよね。
数学の教科書の答えを手に入れる方法
ここからは、
数学の教科書の答えを手に入れる方法
についてお伝えします。
この2つの方法の
どっちかを使えば、
教科書の問題を解くのも
困らなくなります。
数学の教科書の答えを手に入れる方法① 参考書で類題を探して解く
数学の教科書の答えを手に入れる方法1つ目は、
参考書で類題を探して解く
です。
世の中には
解説が親切な問題集、参考書が
売られています。
それを手に入れて、
類題を探して解くことで、
教科書の問題を解くのと同じ効果が得られます。
まったく同じ問題はないと思うけど、
数字が変わっただけの問題はあるので、
それを解いておけば、理解できます。
参考書の問題なら、
ちゃんと答えも解説もあるので、
もしわからなくても解決できます。
なのでちゃんと勉強になります。
数学の教科書の答えを手に入れる方法② 教科書ガイドを買う
数学の教科書の答えを手に入れる方法2つ目は、
教科書ガイドを買う
です。
学校で使っている教科書の、
教科書ガイドを手に入れるのも有効です。
教科書ガイドには、
問題の答え、解説がちゃんと書いてあります。
学校の授業が残念で、
全く解説してくれなくても、
全く理解できなくても、
これ1冊あれば教科書の内容は
ちゃんと勉強できます。
わからない問題も、
ちゃんと教科書ガイドが解説してくれます。
参考書で類題を探す方法
ここからは、
参考書で類題を探す方法
についてお伝えします。
参考書は情報量が多いので、
探し方を多少わかってないと、
見つからなくて大変です。
なので簡単にではありますが、
探し方をお伝えしておきます。
基本は、
教科書と同じ単元のページを開いて、
教科書の例題と同じような解説のページを見つけてください。
そしたらその周辺に、
教科書の問題とそっくりな
練習問題があると思います。
それを解いて見ればokです。
教科書と照らし合わせながら、
同じ内容が書いてあるページを
とにかく探してみてください。
教科書ガイドの使い方
ここからは、
教科書ガイドの使い方
についてお伝えします。
教科書ガイドは
上でも書きましたが、
教科書の問題の答え・解説が書いてあります。
数学の場合、
普段から教科書ガイドを開いてしまうと、
すべてが先に見えてしまって、
トレーニングにならないので、
基本は数学の教科書を使って、
わからないことがあったら教科書ガイドを見る。
という使い方がベストです。
ただ答えを見て、
写して満足してしまわないようにしましょう。
参考書と教科書ガイドどっちを買うべき?
ここからは
参考書と教科書ガイドどっちを買うべきか?
についてお伝えします。
まぁぶっちゃけどれでもいいっちゃいいんですが、
多少の違いはあるのでそこんところを理解して、
合うスタイルを選んでください。
全く理解できていないなら教科書ガイド
数学の授業の内容が、
現状でまったく理解できていない
って感じるなら、
教科書ガイドを買うのがおすすめです。
数学の授業が全く理解できていない場合、
参考書を使うのは少ししんどい可能性があります。
なので、
教科書ガイドを使って、それ見ながら
教科書をおさらいしていくのが、
良いと思います。
自力で探せそうなら参考書
教科書の問題の類題を自力で探せそう
って感じるなら参考書でokです。
どういう人なら探せるか?
というと、
数学の内容を全く理解できていない
ってほどではないけど、
授業が残念すぎて答え合わせ出来なくて困っている
という感じの人。
そういう人は、
参考書でも問題ないと思います。
理想は両方買っておくこと
それぞれのお話をしてきましたが、
理想は両方買っておくこと
です。
普段の授業は教科書ガイドで
サポートして理解を深め、
参考書で類題を解いてさらに鍛える。
これが最強だからです。
受験を見据えた場合も、
両方そろっているほうが心強いです。
多少のお金はかかるけど、
ギャンブルでしかない塾や家庭教師に
お金使うよりは安く上がるし、
効果は絶大ですよ。
最後に
以上、
数学の教科書の答え・解説を手に入れる方法
でした。
教科書の不親切さに
困らされた経験は
誰もがあると思います。
だけど、
この情報に出会ったことで、
その悩みとはもう永遠にお別れです。
どんなに授業が残念でも、
教科書が不親切でも、
自力しっかり理解していけるようになります。
そして、
しっかり受験でも戦えるアタマを
作っていけるはずです。
がんばっていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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