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eスポーツでプロゲーマーになるには?収入とかどんな感じ?

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
eスポーツでプロゲーマーになるには?収入とかどんな感じ?
についてお伝えします。
 
まだまだ日本ではマイナーですが、
世界ではすごいことになっている
プロゲーマーという職業。
 
どうやってなるのか?
どれくらい稼げるのか?

などなど…
 
あまり知られていないと思うので、
こんな世界もあるということを
ぜひ知っておいてください。
 
人生の進路選択の
参考になればと思います。
 
 
 

eスポーツとは?


「eスポーツ(e-sports)」とは、
「エレクトロニック・スポーツ」の略で、
コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦を
スポーツ競技として捉える際の名称です。
 
世界の競技人口は、
推定6000万人、7000万人とか
言われています。
 
ちなみに、
テニスは競技人口1億人
ゴルフは6500万人

だそうです。
 
eスポーツが世界では
いかにメジャーかがわかりますね。
 
 
 

プロゲーマーになるには?

ゲームのスキルを鍛える

世界のトッププロゲーマーは、
週に60時間ゲームのトレーニングに充てているそうです。
 
プロゲーマーとしてやっていくためには、
とにかくうまくなることです。
 
ゲームのスキルアップが必須です。
まずはとにかくゲームのスキルを磨いて、
うまくなっていきましょう。
 
 

専門学校で勉強する

プロゲーマーを目指すための
専門学校もあります。
 
そこでゲームのスキル、知識を磨くことができます。
 
独学でやるよりは、
効率良くプロを目指すことが出来そうですね。
 
お金はかかるけど、
プロへたどり着ける確率は高まりそうです。
 
ちなみにプロゲーマー目指す人向けの
専門学校は日本に少ししかありません。
 
■北海道ハイテクノロジー専門学校
https://www.hht.ac.jp/department/itmedia/esports/
 
■東京アニメ・声優専門学校
http://www.anime.ac.jp/lp/e-sports/e-sports01.html
 
 

ゲームの大会に出場して好成績を上げる

ゲームの大会で優勝、準優勝、入賞など、
好成績を収めることで、
プロゲーマーのチームから声がかかる
なんてことがありえます。
 
なので、
とにかくスキルを磨いて、
良い成績を収めていく
これがやるべきことですね。
 
あとはチームメンバー募集しているチームとかもあるので
それに応募してみるのもありかもしれません。
 
 
 

プロゲーマーの収入は?

プロゲーマーの収入① 大会の賞金

プロゲーマーの収入1つ目は、
大会の賞金
です。
 
ゲームの大会に参加して、
勝って賞金を手に入れる!

 
ってやつですね。
 
まずは大会で買って、
賞金を得られるようになる。
 
プロゲーマーとしての
第一歩
はこれではないでしょうか。
 
大会によっては、
億を超えるものもあるので、
なかなか夢がありますね。
 
 

プロゲーマーの収入② スポンサー収入

プロゲーマーの収入2つ目は、
スポンサー収入
です。
 
基本的には、
他のプロスポーツ選手と同じようなイメージです。
 
広告、PRするかわりに
スポンサー料をもらう
 
こんな感じですね。
 
まぁスポンサーついてもらうには、
勝って、有名になる必要があるので、
スキル磨いて頑張っていかないといけません。
 
 

プロゲーマーの収入③ 月給

チームや企業によっては、
月給制でお金がもらえるところもあるみたいです。
 
日本ではかなり少ないらしいですが、
存在はしているみたいです。
 
月給制であれば、
賞金のみで生活するよりは安定した
ゲーマーライフが送れそうですね。
 
 
 

ぶっちゃけ日本だけでは厳しい


日本ではeスポーツは、
まだまだ遅れています。

 
賞金がかかるゲームの大会は
ほとんど存在しません。
 
日本人には、
ゲーム=悪いモノ
っていうくだらないゴミ思想を持っている人が
まだまだ多い
からでしょうね。
 
あとは、
風営法っていう法律が、
邪魔をしているようです。
 
この先も広まるまでは時間がかかる気がします。
日本は新しいことに対応できない、
うまく変化できない残念な国ですからね。
 
なのでプロゲーマーとして
やっていきたいのであれば、
日本国内にとどまるのではなく、
海外の大会に積極的に参加していくしかない!
って認識を持っておきましょう。
 
 
 

プロゲーマーを目指すなら覚悟を決めろ!


プロゲーマーとして、
それだけで生活できる人は、
ほんの一握り
です。
 
それはどの世界も変わりません。
 
例えば、
日本のプロ野球。
 
最近は40超えても現役の人多いけど、
平均引退年齢は30歳くらい
です。
 
つまり、
40歳とかまでできて、
さらに野球にかかわり続けることができるのは、
ほんとのほんの一部、一握りだけです。
 
多くは30歳くらいで、
怪我とか活躍できずで、
引退しているんです。
 
そして野球から離れている。
 
プロゲーマーも、
これと基本的には同じだと考えてください。
 
プロ選手として長くやっていくには、
とんでもない覚悟とトレーニングが必要です。
 
ゲームにすべてを捧げるくらいの覚悟
それくらいの情熱がないとやっていけないと思います。
 
なのでそれだけの覚悟を持てるなら、
目指してみるのもいいかと思います。
 
 
 

人生の選択肢の1つとして知っておいて!


世の中の心と視野の狭い日本人は、
「eスポーツでプロゲーマーになりたい」
なんて言ったら、
たぶん否定しかしないでしょう。
 
でも世界では明らかにメジャーなんですよ。
 
だから、
何もしらないカワイソウナ大人の、
しょうもない批判はムシしてください。
 
本当にゲームが好きで、それで生きていきたい!
って思うなら、
人生の選択肢の1つとして、
こういうのがあるってことを知っておいてください。
 
どこかの会社に入って、
サラリーマンとして奴隷みたいに生きるだけが
人生の選択肢ではありません。

 
 
 

海外行くしかないなら、英語は必須


プロゲーマーとしてやっていくなら、
海外にいくことは必須といっても過言ではありません。
 
となると…
英語が必要ですね。
 
英語が話せるだけで、
大きなアドバンテージ
になるでしょう。
 
で、せっかくなので、
英語の勉強には六式勉強法を利用して、
効率良く学んでいきましょう。
 
最悪プレイヤーとしてはダメでも、
英語が話せれば、
それを活かしてeスポーツ、ゲームに関わる仕事
できることだってあります。
 
だから英語は絶対に学んで、
使えるようにしておきましょう。.
 
 
 

最後に。


以上、
eスポーツでプロゲーマーになるには?収入とかどんな感じ?
でした。
 
目指すかどうかはともかく、
こういう道もあるってことを
知っておいてください。
 
サラリーマンか公務員になることだけが
人生の選択肢ではありません。
 
人生の進路選択の参考になればと思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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