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定期テストよりも実力テストが悪い人のための4つの勉強法

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こんにちは、
しょうりです。
 
ここでは、
定期テストよりも実力テストが悪い人のための4つの勉強法
をお伝えします。
 
学校の定期テストではそこそこ点とれるのに、外部のテスト、実力テストとか模試になると点数が悪くなる人は参考にしてください。
 
 
 

実力テストは定期テストよりも難しいのか?


まずここからは、
実力テストは定期テストよりも難しいのか?
についてお伝えします。
 
定期テストよりも実力テストの方が点とれない人が多いから、実力テストの方が難しいに決まっている!って、思っているかもしれません。
 
だけど実力テスト自体は、特別難しいわけではありません。
 
真実は逆なんですよ。
 
学校の定期テストが簡単すぎるだけです。

学校の定期テストって基本ぬるいです。だから、大して実力なくても良い点とれちゃうんですよ。だから、実力テストになると取れなくなるんです。
 
実力テストが難しいわけではなく、定期テストが簡単すぎるだけ
 
これをまずはしっかり理解しておいて下さい。
 
 
 

定期テストより実力テストが悪い原因


ここからは、
定期テストより実力テストが悪い原因
をお伝えします。
 
定期テストより実力テストが悪い原因をまとめてぶっちゃけておくとただの実力不足です。
 
ただどういう部分の実力不足かは、人によると思うのではっきりさせておきましょう。
 
以下の3つのどれかだと思います。
 
 

定期テストより実力テストが悪い原因① 勉強不足

定期テストより実力テストが悪い原因1つ目は、
勉強不足
です。
 
そもそも単純に勉強量が圧倒的に足りてない場合ですね。
 
学校のぬるい定期テストでは、その場しのぎのいい加減な勉強で乗り越えれていたとしても、実力テストだとそうはいきません。
 
ちゃんと勉強を積み重ねていないと、ちゃんと点とれるようにはなりません。
 
 

定期テストより実力テストが悪い原因② 基礎不足

定期テストより実力テストが悪い原因2つ目は、
基礎不足
です。
 
学校のぬるい定期テストでは、基礎が中途半端でも点とれるように作られていることが多いです。
 
だけど実力テストは、基礎がハンパだとミスするように
作ってきます。
 
なので基礎力不足だと、簡単な問題も取りこぼして、点数が伸びません。
 
 

定期テストより実力テストが悪い原因③ メンタル不足

定期テストより実力テストが悪い原因3つ目は、
メンタル不足
です。
 
テストに対しての考え方が間違っている場合ですね。
 
実力テスト=難しいとか、テストだから真剣にやらないといけないとか、テスト勉強しなければいけないとか、そういう無意味な考え方を持っているとストレス感じるし、無駄なエネルギー使ってしまうので、テストに集中できません。
 
その結果、点数伸びなくなります。
 
 
 

実力テストでも点数悪くならない勉強法


ここからは、
実力テストでも点数悪くならない勉強法
をお伝えします。
 
実力テストだろうが、学校の定期テストだろうが、模試だろうが関係なく点とれるようになるための勉強法です。
 
これからの勉強で必ず意識して行ってください。劇的に変わりますから。
 
 

実力テストでも点数悪くならない勉強法① 必ず時間制限つきで勉強

実力テストでも点数悪くならない勉強法1つ目は、
必ず時間制限つきで勉強
です。
 
5分で100問解くとか、10問を10分で解くとか、30問を1時間で解くとか、必ず時間制限をつけてやるようにしましょう。
 
時間制限をつけることで、普段から時間を意識して勉強でき、テストのときも落ち着いて解けるようになります。
 
定期テストよりも実力テストが悪い人は、これが欠けている場合がほとんどです。
 
 

実力テストでも点数悪くならない勉強法② 基礎を徹底的に鍛える

実力テストでも点数悪くならない勉強法2つ目は、
基礎を徹底的に鍛える
です。
 
実力テスト、模試は基礎がしっかり身についていれば、ちゃんと点とれます。
 
なので、日頃から基礎の勉強は徹底してください。
 
ちょっとできるようになったからって、おろそかにしてはいけません。
 
すぐおろそかにするから、本当の実力が身につかず、実力テストで点とれないんです。
 
 

実力テストでも点数悪くならない勉強法③ 解くスピードを常に意識

実力テストでも点数悪くならない勉強法3つ目は、
解くスピードを常に意識
です。
 
時間制限で解くとき、必ず時間内に終わらせる意識でやってください。
 
過ぎても何もないからってチンタラやっていたら意味ありません。
 
常にスピードを意識して、時間を余らせるように解いてください。
 
普段からそうやって勉強することで、実力テストの時も時間に余裕を持って解けるようになります。
 
実力テストになると間に合わなくなる人は、この意識も欠けているので、徹底してください。
 
 

実力テストでも点数悪くならない勉強法④ 完璧を求めない

実力テストでも点数悪くならない勉強法4つ目は、
完璧を求めない
です。
 
テストで安定的に良い点とっていくためには、全部解こうとしてはいけないという意識も必要です。
 
実力テストには簡単な問題から、難易度高めの問題までいろいろ出てきます。
 
その中でたまに、誰も解けないような難問も登場することがあります。
 
定期テストよりも実力テストで点が悪い人は、そういうのも解こうとしちゃいます。
 
普段の学校のぬるい定期テストだったら全部解けるから自分の実力をカンチガイしちゃうんですかね。
 
誰も解けない問題は、解かなくていいんですよ。
 
着実に点とりたいなら、難しい問題はさっさと捨てて、凡ミス探しに時間を使った方が生産的です。
 
普段の勉強でも、こんなもんテストに出てもほとんどの人解けないだろって言う問題は無視してokです。
 
仮に解けるようにしたってわずかな点数にしかならないし、出る確率も低いですからね。
 
 
 

実力テスト前の勉強法


ここからは、
実力テスト前の勉強法
をお伝えします。
 
実力テストの前にはどういう勉強すればいいのか?についてです。参考にしてください。
 
 

実力テスト前の勉強法① 特に何もしない

実力テスト前の勉強法1つ目は、
特に何もしない
です。
 
実力テストって、全範囲から出題されますよね。
 
なので、特に何もしなくてokです。
 
前日に急になにか勉強したところで、大して変わりません。
 
仮にちょっと点が上がったとしてもそれは誤差です。
 
やるだけほとんどムダなので、わざわざ気合入れて勉強する必要なんてありません。
 
 

実力テスト前の勉強法② 日頃から勉強しておく

実力テスト前の勉強法2つ目は、
日頃から勉強しておく
です。
 
実力テストの前日に勉強する必要ない理由がコレです。
 
日頃からしっかり勉強して、覚えるべきことを覚えて、記憶を維持しておけば、わざわざ前日に勉強なんてしなくても点とれます。
 
点とれないってことは、勉強不足、基礎不足、メンタル不足のどれかです。
 
日頃からちゃんとやっておけば、あわててやる必要なんて全くないです。
 
 
 

最後に


以上、
定期テストよりも実力テストが悪い人のための4つの勉強法
でした。
 
学校のぬるい定期テストで点とれても調子に乗らないでください。
 
実力テストや模試で点が取れなければ意味ありませんから。
 
なので、効率良い思考で、日頃から基礎を鍛えて、しっかり勉強積み重ねて、いつテストを受けても大丈夫なだけの
準備
をしておきましょう。
 
それが、あたりまえです。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
 
 
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