こんにちは、しょーりです。
「1問解くのに時間がかかりすぎる」「テストでいつも最後まで解けない」という人、処理能力を上げれば確実に改善できます。今回は処理能力とは何か、そしてどう鍛えるかを紹介します。
目次
処理能力とは何か
ここでいう処理能力とは、情報を素早く読み取って、問題を速く正確に解くスキルのことです。
同じ知識量でも、処理能力が高い人の方が短い時間でより多くの問題を解けます。テストの点数に直結するスキルです。
処理能力が低い状態が続くと、1問に時間がかかりすぎる、問題文をなんとなく読んで意味を取れていない、テスト本番で時間が足りなくなるといったことが起きやすいです。こういうことに心当たりがある人は、意識して鍛えていきましょう。
処理能力が低いとテストでどうなるか
テストで一番もったいないパターンが「解けるのに時間が足りなくて解けなかった」です。
知識はちゃんとある。やり方もわかってる。でも解くのに時間がかかりすぎて、後ろの問題まで辿り着けなかった。こういう人は処理能力を上げることで一気に点数が変わります。
逆に処理能力が上がると、テストで時間が余ります。時間が余れば見直しができる。見直しができればケアレスミスを拾える。これだけで5点〜10点変わることもあります。
処理能力を上げる方法
①タイムアタックで勉強する
処理能力アップに一番効果的なのがタイムアタックです。
「この10問を5分で解く」「この3ページを10分で終わらせる」というように、制限時間を設けて勉強します。最初は「1問1分」「1ページ5分」くらいのテキトーな時間設定でOKです。
やり方はシンプルで、タイムを計って記録して、次回はそのタイムを縮めることを意識する。これを繰り返すだけです。回数を重ねるほど処理スピードが上がっていきます。
さらに、制限時間より早く終わったら残り時間が余っても休憩に入っていいです。頑張るほど自由な時間が増える仕組みなので、モチベーションが続きやすいのもメリットです。
また、テスト本番を想定して「本番より短い制限時間」で解く練習をすると、本番では時間に余裕が生まれます。これをやっている人とやっていない人とでは、テスト本番での安心感が全然違います。
②悩む時間をカットする
処理能力を上げるうえで、悩む時間をなくすのは必須です。
数秒考えてわからなければすぐ飛ばす。答えを確認して次に進む。この繰り返しです。
「悩む時間はすべてムダ」と考えてください。悩んでいる間、処理能力は鍛えられていません。サクサク進んで何度も繰り返す方が、圧倒的に頭に入るし、スピードも上がります。
「でも悩まないと考える力がつかないんじゃないか」と思う人もいるかもしれないですが、それは違います。インプットの段階で悩む時間はムダです。考える力は別の場面で鍛えます。
スピードを意識してサクサク進めること、これが処理能力アップの基本です。
③同じ問題を繰り返し解く
同じ問題を繰り返し解くことで、処理スピードが体に染み込みます。
1回目は時間がかかっても、2回目・3回目になると自然に速くなっていきます。これがそのまま処理能力のアップにつながります。
新しい問題をどんどん解くより、同じ問題を繰り返して完成度を高める方が、テストで点が取れるようになります。同じ問題を速く解けるようになることが、初見の問題を速く解く力につながっていきます。
ワークなら2〜3周が目安です。1周目でざっくり頭に入れて、2周目で完成度を高めて、3周目で最終仕上げ。3周目になると大半の問題はスラスラ解けるようになっているので、処理スピードもかなり上がっているはずです。
④ゲームを活用する
勉強以外の時間でも処理能力を鍛える方法があります。ゲームです。
ゲームを進めていくとき、現実とゲーム内の感覚のズレを修正しながら上手くなっていきますよね。その過程で、判断するスピードや空間処理能力が自然と鍛えられていきます。
大事なのは、なんとなくぼーっとやるのではなく、頭を使いながらやること。
意識して取り組めば、遊びながらスキルが伸びていきます。難易度が高めのゲームの方がより鍛えられます。簡単すぎると脳がサボるので。
タイムアタック勉強法の具体的なやり方
タイムアタックについてもう少し具体的に説明します。
まずノルマを決めます。「この20問を解く」「この5ページを終わらせる」のように、具体的にやることを決めてください。「1時間勉強する」ではなく、ノルマで区切るのがポイントです。
次にタイマーをセットして解き始めます。最初のタイムを記録しておきます。次回は「前回より少しでも短く」を目標にするだけでOKです。
タイムを記録して縮めていく、これが処理能力アップの一番シンプルな方法です。記録をつけることで、自分の成長が見えるので続けやすくなります。
処理能力アップで変わること
処理能力が上がると、テスト全体の流れが変わります。
まず解くスピードが上がるので、テストの時間に余裕が生まれます。余裕があれば、焦らず落ち着いて問題を読めます。焦りがなくなれば、ケアレスミスが減ります。ケアレスミスが減れば、点数が上がります。
さらに、難しい問題に回せる時間も増えます。今まで「時間がなくて手をつけられなかった」問題にも挑戦できるようになります。
処理能力は知識量と同じくらいテストの結果に影響します。知識を増やすことばかり考えがちですが、今ある知識を速く正確に使えるようにすることも同じくらい大事です。
まとめ
処理能力を上げる方法をまとめます。
①タイムアタックで勉強する:制限時間を設けてノルマをこなす。タイムを記録して毎回縮めていく。
②悩む時間をカットする:数秒でわからなければすぐ飛ばす。悩む時間はムダ。
③同じ問題を繰り返す:繰り返すことで処理スピードが体に染み込む。ワークは2〜3周が目安。
④ゲームを活用する:遊びながら判断力・処理速度を鍛えられる。
どれも今日からすぐできます。まずタイムアタックだけでも始めてみてください。処理能力が上がれば、テストの結果は確実に変わります。



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