こんにちは、
しょうりです。
ここでは、
センター試験後のおすすめの過ごし方と間違った過ごし方
をお伝えします。
センター試験後の過ごし方は、どう過ごした方がいいのか?
ちゃんと知らずに、テキトーに過ごしてしまうと、まずいことになるかもしれません。
なのでぜひおすすめの過ごし方を知っておいてください。
目次
センター試験後の行動を間違えると…
ここからは、
センター試験後の行動を間違えるとどうなるのか?
についてお伝えします。
ろくなことにならないので、気をつけていきましょう。
センター試験後の行動を間違えると…① とてつもない焦りに襲われる
センター試験後の行動を間違えると…1つ目は、
とてつもない焦りに襲われる
です。
「センター試験後はこう動く」ってある程度決めておいて、さっさと次の行動を起こさないといつの間にか二次試験の日が近づいてきて、とてつもない焦りに襲われる可能性があります。
焦りは試験の大敵です。
焦れば焦るほど、受験本番で勝てる確率は下がっていっちゃいますからね。
センター試験後の行動を間違えると…② 間違った勢いで受験失敗する
センター試験後の行動を間違えると…2つ目は、
間違った勢いで受験失敗する
です。
センター試験後の行動を間違って、ふぬけてしまったら、もうおしまいです。
ふぬけた精神を元に戻すのは大変です。
仮に戻れたとしても、時間をたくさん無駄にします。
そのまま失敗にまっしぐらです。
センター試験後のために理解しておくべきこと
ここからは、
センター試験後のために理解しておくべきこと
をお伝えします。
あたりまえのことだけど、しっかり意識しておかないとやらかしかねないのでしっかり頭に入れておきましょう。
センター試験後のために理解しておくべきこと① まだ何も終わってない!
センター試験後のために理解しておくべきこと1つ目は、
まだ何も終わってない
です。
センターだけで合否が決まる人以外は、二次試験がありますよね。
ということは、センター試験が終わってもなにも終わってないってことです。
センター試験が終わっただけで、満足していたらダメなんですよ。
満足したら、そのまま終わってしまいますよ。
だから、
センター試験後は「まだ何も終わってない!」ってことを強く意識してください。
センター試験後のために理解しておくべきこと② 気を抜いたら終わる!
センター試験後のために理解しておくべきこと2つ目は、
気を抜いたら終わる!
です。
センター試験が終わって、ちょっと気を抜いてしまったらそのままふぬけていって戻れなくなるかもしれません。
だから、
「絶対に気を抜いてはいけない!」って今のうちから心に刻んでおきましょう。
常に意識しておけば、いざその状況になったときも気を抜かずに勉強できるはずです。
センター試験後にすぐやるべきこと
ここからは、
センター試験後にすぐやるべきこと
をお伝えします。
センターが終わったら、これをやればok!ってやつです。
あたりまえのことです。
だけど、あたりまえのことこそ、しっかり把握して、確実にやっていきましょう。
センター試験後にすぐやるべきこと① センターの自己採点
センター試験後にすぐやるべきこ1つ目は、
センターの自己採点
です。
センター試験のちゃんとした結果って、わかるのが4月ごろです。
つまり、全部終わった後に結果がわかるということ。
これじゃあ困りますよね。
だからセンター試験では、必ず自分の答えをメモっておいて、必ず自己採点しましょう。
それをやらないと二次であとどれだけ点とらなければいけないとか、足きりとかわかりませんからね。
ということで、センター試験の自己採点は試験後に必ず行いましょう。
センター試験後にすぐやるべきこと② センター利用出願の検討
センター試験後にすぐやるべきこと2つ目は、
センター利用出願の検討
です。
センター試験後に、出願できる大学があります。
センターの自分の点と、例年の合格最低点を照らし合わせて、ある程度合格を確信できる大学に出願を検討しましょう。
センター試験後のおすすめの過ごし方
ここからは、
センター試験後のおすすめの過ごし方
をお伝えします。
センター試験後はここでお伝えするすごし方を意識して行うことで、ふぬけず、気を抜かず、
二次試験に向かっていけます。
センター試験後のおすすめの過ごし方① 過去問の反復!
センター試験後のおすすめの過ごし方1つ目は、
過去問の反復!
です。
志望校の過去問は、飽きるほどやりこみましょう。
それが最低限くらいに考えておくのがベストです。
何年分やればokってことはないけど、最低5年以上を目標にやっていけばいいかなと思います。
ちなみに東大だと25年分の問題集あるのでそれ使えばめっちゃ勉強できますよ。
センター試験後のおすすめの過ごし方② 入試レベルの問題を反復!
センター試験後のおすすめの過ごし方2つ目は、
入試レベルの問題を反復!
です。
過去問以外の勉強では、入試レベルの問題を抜粋して、解いていくようにしましょう。
毎日ノルマを設定して、解きまくっていきましょう。
過去問とは別パターンの問題に多く触れておくことで、予想外の問題が出たときに対処しやすくなります。
センター試験後のおすすめの過ごし方③ とにかく実践を繰り返す!
センター試験後のおすすめの過ごし方3つ目は、
とにかく実践を繰り返す!
です。
二次まではもうひたすら実践を繰り返すだけです。
たまにはじっくり解説を読む時間を確保するのも気分転換としてはアリです。
だけど基本は、自分の手を動かして解きまくるって感じで行きましょう。
センター試験後のおすすめの過ごし方④ 基礎の鍛錬も忘れずに!
センター試験後のおすすめの過ごし方4つ目は、
基礎の鍛錬も忘れずに!
です。
入試レベルの問題を解いていれば、基礎の鍛錬も一緒にできます。
が、使わない基礎もあると思います。
そういうのは軽くでいいので、忘れない程度に復習しておきましょう。
基礎の完成度が高ければ高いほど、本番に取れる点数は安定します。
センター試験後のおすすめの過ごし方⑤ 今までのやり方は変えずに続ける!
センター試験後のおすすめの過ごし方5つ目は、
今までのやり方は変えずに続ける!
です。
受験期の終盤に突然勉強のやり方を変えるようなことは絶対にやめましょう。
勉強の効率がガタ落ちします。
今までのやり方を変えずに、今までのやり方を信じて突き進みましょう。
センター試験後のおすすめの過ごし方⑥ 二次当日の準備は早めに!
センター試験後のおすすめの過ごし方6つ目は、
二次当日の準備は早めに!
です。
とくに二次試験を県外で受ける場合ですね。
準備は早めにやっておきましょう。
泊まるところとか、電車のチケットとか、会場までのルートとかしっかり調べておいて、当日慌てなくいいようにしておきましょう。
当日焦ってしまって、コンディション崩したら最悪ですからね。
センター試験後のおすすめの過ごし方⑦ 悔いは残さないように勉強する!
センター試験後のおすすめの過ごし方7つ目は、
悔いは残さないように勉強する!
です。
時間は絶対に過去には戻せません。
そして、人はやらなかったことを後悔する生き物です。
だから、絶対に悔いが残らないように精一杯勉強しましょう。
やりすぎってことはありません。
最後の最後まで気を抜かずに頑張りましょう。
センター試験後の間違った過ごし方
ここからは、
センター試験後の間違った過ごし方
をお伝えします。
間違った過ごし方をしてしまうと、気が抜けて、ふぬけて終わります。
絶対に避けていきましょう。
センター試験後の間違った過ごし方① センター試験後にちょっと遊ぶ
センター試験後の間違った過ごし方1つ目は、
センター試験後にちょっと遊ぶ
です。
センター試験が終わったご褒美にちょっと遊ぶ
これは危険です。
ちょっとくらいって思うかもしれませんが、そのちょっとが命取りです。
そのままやる気失って、ふぬけて、勉強に戻れなくなります。
一回抜けた気合は、そう簡単には戻りませんからね。
だから、センター試験後は遊ばないでおきましょう。
まだ何も終わってないんですから。
センター試験後の間違った過ごし方② 新しい問題集を始める
センター試験後の間違った過ごし方2つ目は、
新しい問題集を始める
です。
もう時間もないのに、新しい問題集に手を出すのはやめておきましょう。
やるにしても、どうしても苦手な部分をピンポイントで、ですね。
急に新しい問題集始めても、焦るだけですから。
センター試験後の間違った過ごし方③ 急にやり方を変える
センター試験後の間違った過ごし方3つ目は、
急にやり方を変える
です。
上でも伝えしましたが、やり方は変えてはいけません。
勉強効率の低下や焦りを生むだけですからね。
最後に
以上、
センター試験後のおすすめの7つの過ごし方と間違った3つの過ごし方
でした。
センター試験後は間違った過ごし方しないように本当に注意してください。
せっかく頑張ってきたのに、全部が無になってしまいかねません。
最後まで気を抜かず、がんばっていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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