こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
勉強効率が悪い人がカンチガイしている6個のコトと5つのメンタル改革法
についてお伝えします。
勉強効率が悪い人って、いろいろカンチガイしていることがあるんですよね。
なのでそれをここでぶっ壊していきましょう。
さっさ間違った考えをぶっ壊しておかないと、効率悪いまま受験本番を迎えて散っていくことになります。
そんな人を何人も見てきましたから…
目次
勉強効率悪い人の特徴
ここからは、
勉強効率の悪い人の特徴
をお伝えします。
ここではざっくりとした特徴をお伝えします。
勉強効率悪い人の特徴① とにかくマジメ
勉強効率悪い人の特徴1つ目は、
とにかくマジメ
です。
マジメだから勉強効率悪いってわけではありませんが、マジメな人には勉強効率悪い人が非常に多い傾向があります。
勉強効率悪い人の特徴② とにかく遅い
勉強効率悪い人の特徴2つ目は、
とにかく遅い
です。
勉強効率悪い人は、なんでもかんでも遅いです。
勉強に限らず、日常生活のすべてが遅いです。
勉強効率悪い人の特徴③ とにかく無駄が多い
勉強効率悪い人の特徴3つ目は、
とにかく無駄が多い
です。
勉強効率悪い人は、すべてにおいて無駄が多いです。
勉強は当然だし、それ以外の行動でもいちいち無駄が多いです。
マジメは良いコトだけど…
マジメな人に効率悪い人が多い。というと、マジメなのが悪いみたいに思うかもしれませんがそうではありません。
「マジメなのはいいことだけど、効率悪かったら意味ないでしょ」って話です。
マジメにできるっていうのはとても大切な特性の1つです。
だからそれを捨てる必要はないけど、マジメっていう特性を活かすために、正しい考え方と効率良くする勉強テクニックを身につけていってください。
勉強効率が悪い人がカンチガイしている6個のコト
ここからは、
勉強効率が悪い人がカンチガイしている6個のコト
についてお伝えします。
該当するのが1つでもあったら、自分は勉強効率が悪いんだって思ってください。
そんでその考えをぶっ壊していきましょう。
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト① 勉強は机に向かってマジメにやるもの
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト1つ目は、
勉強は机に向かってマジメにやるもの
です。
勉強はべつに机に向かわなくても出来ます。
その意識が欠けているから勉強効率悪いんですよ。
マジメに机に向かうのも大切だけど、それ以外の時間も効果的に使わないと勉強効率は上がりません。
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト② 問題は1つ1つマジメに解くもの
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト2つ目は、
問題は1つ1つマジメに解くもの
です。
問題集の問題を最初から順にマジメに1個1個解いちゃってませんか?
それめっちゃ効率悪いです。
レベルに合わせて、必要なところ、必要な量、それらをコントロールして勉強しないと時間がもったいないです。
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト③ とにかくたくさんマジメにやればいい
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト3つ目は、
とにかくたくさんマジメにやればいい
です。
勉強量がどんなにたくさんでも、結果が出なければそれは、なにもやってないのと同じ
です。
だから、たくさんやればいいってもんではありません。
質が悪ければ、無意味です。
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト④ テストでうまくいかなかったからもっとやらないと
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト4つ目は、
テストでうまくいかなかったからもっとやらないと
です。
勉強したはずなのにテストで結果が出なかったのなら、その原因をちゃんとみつけないと、どれだけ量増やしても無意味です。
間違ったやり方で何百時間やったって、それはすべて無駄な時間ですからね。
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト⑤ 学校の授業は必ずマジメに受けるべきモノ
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト5つ目は、
学校の授業は必ずマジメに受けるべきモノ
です。
授業には、アタリハズレがあります。
アタリはちゃんと受けるべき、だけどハズレはマジメに受けるだけ時間のムダです。
そこをマジメにやったって得られるものがないんだから、ハズレ授業はマジメに受ける必要ありません。
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト⑥ 全部完ぺきに理解しないとダメ
勉強効率が悪い人がカンチガイしているコト6つ目は、
全部完ぺきに理解しないとダメ
です。
受験で勝つために、全部完ぺきに理解する必要はありません。
東大だって全問正解しなくてもいいんですよ。
つまり、完ぺきな理解なんて誰も求めてないってこと。
だから、全部完ぺきに理解しようなんて意識は必要ないってことです。
必要なところだけ絞って、効率良くやればいいだけです。
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法
ここからは、
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法
をお伝えします。
メンタル改革は普段の考え方を変えて、それをあたりまえにすればokです。
ということで、以下でお伝えする考えに変えていき、メンタルを改革していってください。
このメンタル改革が出来上がれば、勉強効率も上がっていきます。
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法① 勉強は量より質
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法1つ目は、
勉強は量より質
です。
勉強効率悪い人はこの意識が弱すぎるので、今すぐこの思考に変えてください。
勉強時間なんてどうでもいいんです。
大切なのは質です。
質が低ければ、何億時間勉強しても何もやってないのと同じ。
この考えをまずはしっかり持ってください。
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法② ラクして良い点とるのが正しい
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法2つ目は、
ラクして良い点とるのが正しい
です。
日本は非効率奴隷国家なので、短時間で効率よくやることよりも、無駄な時間かけてだらだら長くやることを美徳とする変態な文化があります。
まずその文化が「おかしい」って認識してください。
同じ結果が得られるなら、ラクした方がいいに決まってるじゃないですか。
「ラクして」って言うと低知能がよくカンチガイするんだけど、勉強しないわけじゃありませんからね。
勉強効率と質を最大限高めて、出来るだけ短い時間で、効率悪い人と同じ勉強またはそれ以上の勉強をするってだけの話です。
勉強効率悪い人に比べて、勉強時間が圧倒的に少なくて済むから、ラク♪ってだけの話です。
辛い思いするのが正しいみたいな狂った思想は今すぐ捨ててください。
「ラクして良い点とるのが正しい」って思想に今すぐ切り替えてください。
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法③ 価値無いモノにマジメになる必要はない
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法3つ目は、
価値無いモノにマジメになる必要はない
です。
ハズレ授業とか、学校の無駄なイベントとか、使えない問題集とか、そういうのにマジメになるのはやめましょう。
時間とエネルギーのムダですからね。
価値無いモノにマジメになったってなにもいいことありません。
損するだけです。
なので、
価値無いモノにマジメになるのはやめにしましょう。
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法④ 場所なんて関係ない
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法4つ目は、
場所なんて関係ない
です。
勉強は机に向かっていない時間でもできるものです。
場所にこだわらず、いつでもどこでも勉強する。
そんな考えを持ってください。
学校や家じゃないとだめなんて腐った考えでは、効率良く勉強できるようにはなりません。
場所なんて関係ないんです。
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法⑤ 勉強テクニックは使いまくる
勉強効率が悪い人のためのメンタル改革法5つ目は、
勉強テクニックは使いまくる
です。
勉強効率悪い人は、勉強のテクニックに否定的です。
だから効率悪いんだよって話。
テクニック使えば、勉強が何倍もラクになります。
ラクできる方法があるのに使わないなんて、あたまおかしいですよ。
効率良く勉強して、ラクしてテストで良い点とるために使えるものは徹底的に使いましょう。
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック
ここからは、
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック
をお伝えします。
勉強テクニックはいろいろありますが、ここでは勉強効率悪い人がすぐに効率上げるために使えるテクニックを厳選してお伝えします。
本当に今すぐ取り入れてください。すぐ効率上がります。
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック① ノルマ勉強法
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック1つ目は、
ノルマ勉強法
です。
勉強を時間で区切ってやるという考えを捨ててください。
毎日ノルマで勉強してください。
20問解くとか30問解くとかそういうノルマを決めて、それをクリアするのを目指して勉強してください。
ノルマ終わるまで遊んではいけませんよ。
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック② タイムアタック勉強法
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック2つ目は、
タイムアタック勉強法
です。
ノルマと合わせて、時間制限もつけて勉強してください。
時間制限をつけることで、常に集中して取り組めます。
時間設定はとりあえずはテキトーに設定してやってみて、ラクすぎたら短く、きつすぎたら長く
って感じで調整していってください。
ちなみに制限時間すぎても、ノルマが終わらなかったら勉強やめてはいけません。
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック③ 忘れないテクニック
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック3つ目は、
忘れないテクニック
です。
机に向かっていないときでも勉強するテクニックです。
なんでもないときに、昨日勉強した問題を思い出して頭の中で解きなおしてください。
昨日暗記した英単語を頭の中ですべて思い出してください。
・明確に思い出せればok
・ダメだったらあとで復習
そうやって思い出すことで、頭の中で復習できて、覚えたことを忘れなくなっていきます。
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック④ 広く浅く勉強する
勉強効率が悪い人が今すぐ使うべき勉強テクニック4つ目は、
広く浅く勉強する
です。
1つ1つ深くやっていたら、しんどいし時間かかります。
なのでまずは、全体的に基礎を極めて、それから少しずつ難易度を上げていく。
そんなイメージで勉強してください。
広く浅くそこそこに
って感じです。
どこまで深く勉強するかは、あなたが目指すレベルに合わせて調整してください。
最後に
以上、
勉強効率が悪い人がカンチガイしている6個のコトと5つのメンタル改革法
でした。
今すぐ取り入れて、メンタル改革して、効率良く勉強できるように変えていってください。
勉強効率悪いままだと、ろくなことありません。
効率良くできるようになって、受験でうまくいく確率を高めていきましょう。
はやめの行動が、未来をいい方向に変えてくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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