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中学の英語からわからない人におすすめの4ステップ勉強法。やれば世界は変わります。

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こんにちは、
しょうりです。
 
ここでは、
中学の英語からわからない人におすすめの4個の勉強法
をお伝えします。
 
高校生も中学生もどっちも使える勉強法です。
 
中学の英語がわからない人はぜひ使ってみてください。
 
やれば絶対に世界が変わります。
 
 
 

目次

中学の英語がわからないと致命的な理由


ここからは、
中学の英語がわからないと致命的な理由
をお伝えします。
 
中学の英語は、しっかり理解していないと、英語の学習では致命的なんですね。
 
おもにその理由は2つあります。
 
それらを理解したうえで危機感を持って勉強に向かっていきましょう♪
 
 

中学の英語がわからないと致命的な理由① 中学英語はすべての基礎

中学の英語がわからないと致命的な理由1つ目は、
中学英語はすべての基礎だから
です。
 
中学で習う英語は、英語という言語を学ぶ上で必須の基礎的事項のオンパレード
です。
 
必須の内容が頭に入ってなかったら、理解できるわけありませんよね。
 
テストで点とれるわけもありません。
 
だから、中学英語がわからないと致命的なんです。
 
 

中学の英語がわからないと致命的な理由② 高校英語は中学英語の進化系

中学の英語がわからないと致命的な理由2つ目は、
高校英語は中学英語の進化系だから
です。
 
もちろんすべてが進化系ってわけじゃありませんが、高校英語の多くは中学英語の進化系です。
 
中学で習ったことをより深く、より細かく学ぶそんな感じです。
 
なので、中学英語の内容があたりまえに理解できていないと高校英語の内容は全く理解できません。
 
高校英語の勉強は、中学英語は理解できている前提でどんどん進みますからね。
 
そして、中学英語の基礎が無い状態でいくら新しいコト習っても、全然身につきません。勉強するための土台である中学英語が抜けていると、理解しようがないからです。
 
だから、中学英語がわからないのは致命的なんです。
 
 
 

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと


ここからは、
中学の英語からわからな人がチェックすべきこと
をお伝えします。
 
現状、中学の英語がわからない場合、まずはここでお伝えするチェックを順に確認してみてください。
 
そして該当するところを強化して克服していきましょう。
 
 

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと① アルファベットは完ぺきか?

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと1つ目は、
アルファベットは完ぺきか?
です。
 
あたりまえだろ!って思うかもしれませんが…
 
本当に完ぺきですか?
 
絶対にbとd間違えないって断言できますか?
大文字と小文字ごっちゃになってませんか?
誰が見てもちゃんと読める字かけてますか?

 
中学英語がわからない人は、マジでここからできてない人が多いので、まずは本当にアルファベットは完ぺきにみについているか?
 
チェックしてみてください。
 
今すぐ紙かノートにアルファベットの大文字と小文字を書いてみてください。
 
ミスなく書ければとりあえずokです。
 
1秒でも悩む場合はもうだめなので、アルファベットの練習から始めましょう。
 
 

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと② 基礎的な単語は大丈夫?

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと2つ目は、
基礎的な単語は大丈夫か?
です。
 
例えば、
 
like
look
read
drink
walk
wash
run
stop
have
wait
collect
send
come
want
do
make
ride
enjoy
play
sing
speak
cook
swim
write
catch
open
move
help
buy
leave
meet
live
work
go
know
study
eat
learn
stand
dance
sell
arrive
get
put
stay
try
give
use
visit
need
sad
high
slow
nice
these
all
that
red
green
strong
big
fine

などなど…
 
よく登場する単語ってありますよね。

そういうのをちゃんと記憶できているか?です。
 
例えば上に書いた単語1つでもわからないのがあったらアウトです。
 
特に動詞は覚えておかないと、文章がほとんど読めなくなるので、最低でも動詞はほぼ完ぺきに覚えていきましょう。
 
 

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと③ 基礎的な語順は大丈夫か?

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと3つ目は、
基礎的な語順は大丈夫か?
です。
 
英語の語順の基本を言えますか?
 
「誰(何)が、どうする、なにを、誰に(何に)、どこで、いつ」ですね。
 
最低でも、「誰が、どうする、なにを」くらいは覚えておきましょう。
 
これがすべてではありませんが、多くの英語の文章はこの基本の語順通りに並んでいます。
 
そして単語さえ覚えていれば、その語順通りに並べることで英文を作れるようになります。
 
逆にこの語順の基礎の感覚が身についていなかったら、どれだけ単語を覚えていたとしても、まともな英文を書けるようにはなりません。
 
英語は単語の並び方のルールが決まっている言語です。
 
なので、語順のルールもしっかり覚えていきましょう。
 
 
 

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと④ 文法の基本の型は大丈夫か?

中学の英語からわからな人がチェックすべきこと4つ目は、
文法の基本の型は大丈夫か?
です。
 
英語の語順の基礎とはべつに、文法の型も覚えていないと英文は読めないし、書けません。
 
ということで、中学英語で登場する英語の文法の型はすべて記憶していますか?
 
例えば、受け身だったら「be動詞+過去分詞」みたいなやつですね。
 
・過去形
・進行形
・助動詞
・比較
・thereの文
・if,whenの文
・受け身
・完了形
・間接疑問文
・関係代名詞

 
あたりですかね。
 
これらの言葉を見て、単語の並べ方がイメージできればok。
 
1つでもイメージできないのがあるなら、抜けているところを補強していきましょう。
 
 
 

中学の英語がわからない人のための勉強法


ここからは、
中学の英語がわからない人のための勉強法
をお伝えします。
 
上でチェックした中でだめだったところから順に鍛え直していきましょう。
 
基本的に上から順にやっていけば順序良く英語力を鍛えていけます。
 
 

中学の英語がわからない人のための勉強法① アルファベットを完ぺきにする方法

中学の英語がわからない人のための勉強法1つ目は、
アルファベットを完ぺきにする方法
です。
 
ただ書ければいいって思いがちですが実はそうでもありません。
 
 
アルファベットの練習で意識すべきことは、
 
・正しい書き順
・サイズ感
・長さ

 
ですね。
 
 
 
書き順は特に、
bとd
pとq

は気をつけてください。
 
ごっちゃになる人は書き順間違っている人が100%です。
 
bは上から、dは下から。pは棒から、qは丸から
です。
 
ほかの書き順はそんなに気にしなくても大丈夫です。
 
例えば、Wは棒1個ずつ書くのが正しいけど、それはめんどいだけなので好きに書けばokです。
 
 
 
次にサイズ感ですね。
 
これは、大文字と小文字の区別をしっかりしろ!ってことです。
 
cとC
sとS
oとO
pとP
kとK
wとW
uとU
xとX

らへんですかね。
 
ごっちゃな人が多い印象です。
 
英語ノートを使って、正しいサイズ感を理解しながら練習して身につけてください。
 
慣れたら英語ノートの線をイメージしながら英語を書くようにしてください。そしたらキレイに書けるし、変にごっちゃになることもありません。
 
 
 
あとは、長さですね。
 
これは、
hとn
kとK
aとd

とかですね。
 
長さを正しく書く練習をしておかないとどっちかわからない字を平気で書きかねません。そういう人すごく多いです。
 
なので、しっかり長さも正しいのを意識して書いて練習してください。
 
 
 
以上3つのことを、しっかり意識してアルファベットの練習を積めば、すぐに完ぺきに身につきますよ。
 
日々の積み重ねが大切です。
 
 

中学の英語がわからない人のための勉強法② 単語を暗記する方法

中学の英語がわからない人のための勉強法2つ目は、
単語を暗記する方法
です。
 
中学英語がわからな人の大部分はこの英単語の暗記がいい加減です。
 
なのでここは
気合入れてしっかりやっていきましょう。
 
基本的な暗記法は、書く、読む、見る、聴くでokです。
 
単語カード使ったり、ノートにひたすら書いたりして、ひたすら覚えていきましょう。
 
1つ、英単語暗記で必ず、やるべきことは、テストです。
 
毎日100個とか覚える単語を設定して、単語テストしてください。そして間違えた単語は5回とか10回とか練習してください。
 
これを日々繰り返すことで、徐々に単語は身についていきます。日々の積み重ねが大切です。
 
暗記のテクニックについてさらに知りたい場合は、暗記力の記事をご覧ください。
→ 暗記の効率を爆上げする暗記力の鍛え方
 
 

中学の英語がわからない人のための勉強法③ 語順と文法の型を身につける方法その1

中学の英語がわからない人のための勉強法3つ目は、
語順と文法の型を身につける方法その1
です。
 
中学英語がわからない人が、語順と文法方を身につける勉強として、最初に取り組むときにおすすめなのが、並び替え問題です。
 
並び替え問題は、読んで字のごとく単語を正しい順序に並べる問題です。
 
なので、英語の基本の語順や、文法の型を身につけるのにちょうどいいんです。
 
単語がわからなくても、語順の感覚、文法の型さえ理解していれば正解できるのもいいところですね。
 
正解しやすいから、やる気も落ちにくいです。
 
なのでとりあえずは、並べ替え問題をひたすら繰り返して、基本的な語順と型を覚えてください。
 
中学英語がわからない人は、とにかく英語の単語の感覚が身についていない人が多いので、ここで徹底的に鍛えましょう。
 
 

中学の英語がわからない人のための勉強法④ 語順と文法の型を身につける方法その2

中学の英語がわからない人のための勉強法4つ目は、
語順と文法の型を身につける方法その2
です。
 
語順と文法の型を身につけるために並べ替え問題の練習を繰り返して、ある程度慣れてきたらこっちに切り替えてください。
 
やるべきことは、英作文です。
 
基礎的な単語を覚えて、並べ替えで語順の感覚と文法の型が身についていれば、そろそろいけるはずです。
 
必要な基礎を身につけたら、あとはひたすら英作文でokです。
 
いろんな日本語を英文に直す練習を積んでください。
 
最初は前の所でやっていた「並べ替え問題」をそのまま使うのがやりやすいかと思います。
 
並べ替え問題の英語を全部下敷きかなにかで隠して、日本語だけを見て英文に直してください。
 
わからなかったらすぐ答えチェックして、正しい文章を書いてください。
 
それをひたすら毎日繰り返すイメージです。
 
毎日10文とか20文とか必ず書くようにしていけば、いい感じに鍛えられていきますよ。
 
英作文は、単語、熟語、文法、語順、すべてを同時に鍛えられる最強の英語勉強法ですから。
 
 
 

英語を効率よく身につけるテクニック


ここからは、
英語を効率よく身につけるテクニック
をお伝えします。
 
上でお伝えした勉強法に加えて、ここでお伝えすることも意識して実践することで、より効率よく英語を身につけていけるので使ってみてください。
 
 

英語を効率よく身につけるテクニック① 接触回数を増やす

英語を効率よく身につけるテクニック1つ目は、
接触回数を増やす
です。
 
日常生活の中で、英語に触れる回数を増やしましょう。
 
勉強しているとき以外でも、意識して英語を読んでみたり、英語の映画を見たり、なんでもいいので英語に触れてください。
 
勉強以外の時間にも英語の触れることで、勉強した英語も圧倒的に忘れにくくできます。
 
 

英語を効率よく身につけるテクニック② 英語を意識して使う

英語を効率よく身につけるテクニック2つ目は、
英語を意識して使う
です。
 
覚えた単語、フレーズ、文法を日常生活の中でわざと使うというのも効果的です。
 
勉強以外の時間にも英語を意識して使うことで、アウトプットすることができ、より強く頭に英語が残るようになります。
 
 
 

最後に


以上、
中学の英語からわからない人におすすめの4ステップ勉強法
でした。
 
中学の英語がわからないと、たぶん英語が意味不明の記号の羅列にしか見えてないですよね。
 
でもちゃんと勉強すれば、読めるようになります。書けるようにもなります。
 
まずは中学英語だけでも、英語がわかるようになれば、みえる世界が変わります。
 
ぜひ使ってみてください。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
 
 
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