こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
大人のための最低限知っておくべき英語の知識
についてお伝えします。
人として恥ずかしい思いをしないために
これだけは学んでおいたほうがいい
っていう内容をお伝えできればと思います。
子供も大人も、
関係なく使える内容だと思うので、
ぜひ参考にしてください。
目次
なぜ最低限勉強しておくべきなのか?
ここからは、
なぜ最低限の英語の勉強をしておくべきなのか?
についてお伝えします。
恥ずかしいから
最低限やっておくべき理由1つ目は、
恥ずかしいから
です。
義務教育レベルの英語くらい、
あたりまえに理解できていないと、
人として恥ずかしいんです。
「英語を使う機会なんてない
だから英語なんてできなくていい」
って超絶低レベル層のお猿さんは言うけど、
現実はそうでもありません。
英語なんて、
日本のいろんなところにあふれているし、
街中で外国人に英語で話しかけられることだって、
案外あります。
アルファベット1つ知らなかったら、
もうバカ丸出しだし、
簡単な英会話表現も知っていないと、
「あぁこの人脳みそが小学生以下なんだなぁ」
って思われます。
そして陰で言いふらされます。
ようするに、
知っていて当たり前の英語を知らないと、
それがばれた瞬間に、
「バカ認定」されるってことです。
バカにされるのが本人だけなら
まだいいかもしれないけど、
家族がいる場合は、
家族も一緒にバカにされます。
「あいつバカだから、
きっと家族もバカだよ。」
って感じに。
他の子供にばれたら、
あなたの子供がいじめられるきっかけにも
なりかねません。
家族に恥ずかしい思い、
悲しい思いをさせないためにも、
最低限の勉強はやっておくべきです。
世界を広げるため
最低限やっておくべき理由2つ目は、
世界を広げるため
です。
「英語なんて知らなくても困らない」
とかいう人いるけど、
それは狭い世界しか知らない
視野の狭いかわいそうな人の妄想です。
英語を知ることで、
世界は広がります。
具体的にどう広がるのか?
って聞かれてもちょっと困るけど、
知っているのと知らないのでは、
目に映る世界は大きく変わります。
これは、
実際にある程度勉強した先に、
結果として理解できることなので、
うまく言えませんが、
とりあえずは最低限の勉強はしましょう
ってことです。
勉強したら、
この言葉の意味が理解できますから。
最低限の勉強すらしていないと・・・
ここからは、
最低限の勉強すらしていないとどんな風になるのか?
についてお伝えします。
わたしが今まで出会ってきた、
残念な輩を例にお伝えしていきます。
アルファベットすらまともに書けない猿
全く英語の勉強をやらないと、
初歩の初歩のアルファベットすらまともに書けない
お猿さんになります。
洒落にならないくらい恥ずかしいですよ。
本人に恥ずかしい自覚はありませんけどね。
でも誰も恥ずかしいことを
本人には伝えてくれません。
恥ずかしいまま一生生きていくことになります。
アルファベットも書けない親を見たら、
子供もショック受けると思いますよ~。
dogを書けない(bogって書いた)猿
dogをbogって書く残念な輩もいます。
これもまぁアルファベットが身についていない
ってことなんですが・・・
bとdも見分けがつかないなんて、
脳みそ腐っている証拠です。
「あぁこの人の脳みそは終わっているんだなぁ」
って即認識されます。
「bとdをミスるのはよくあること」
って話も聞いたことありますが、
はっきりいってそれはただのトレーニング不足。
自分がバカであることを、
棚に上げた低知能ツルピカお猿発言です。
超絶恥ずかしいです。
超絶情けないです。
こうならないようにしましょう。
自分の子供に勉強を教えられない
最低限の勉強くらいしておかないと、
子供に勉強を教えることもできません。
子供から見たら基本、
親は自分よりは勉強できる
って認識です。
中学の基礎レベル程度すらできていなかったら、
中学生になって英語を勉強し始めた子供に、
「自分の親はバカなんだなぁ」
って子供に思われます。
悲しいですよ。これは。
子供もショックですよ。
尊敬なんて全くされなくなります。
何言っても、
「こいつバカだからなぁ」
って思われます。相手にされなくなります。
最低限勉強しておくべきこと
ここからは、
最低限どんな英語の勉強をしておくべきなのか?
についてお伝えします。
人として恥ずかしくならないように、
絶対にこれくらいは勉強しておくようにしましょう。
アルファベット
まずはアルファベットです。
まぁ当然です。
アルファベット書けないのは、
日本語のひらがな書けないのと同じです。
ひたすら書いて練習してください。
bとd、pとq逆に書かないように
しっかりそれぞれのアルファベットを認識して、
正しく覚えて書けるようにしてください。
まずはそれをしっかりやりましょう。
単語
2つ目は単語です。
中学の基礎レベルの英単語くらいは覚えましょう。
中学の難しめの単語とか、
高校レベルの単語とか、
そんなのは別に覚えなくても大丈夫です。
基礎レベルの単語を
そこそこ覚えていれば、
恥ずかしくないレベルにはなれます。
基礎レベルの単語の勉強には
この本がおすすめです。
↓
あと単語の覚え方については、
単語カードを使うのをおすすめします。
単語カードについての
詳しいお話はコチラ⇒ 暗記にはやっぱり単語カードがおすすめ
簡単な会話表現
3つ目は簡単な会話表現です。
自己紹介
あいさつ
買い物
自分の意思を示す
これくらいの表現は覚えて、
言えるようにしておきましょう。
まぁ最悪言えなくても、
聞きとって意味が理解できる程度には
しておきましょう。
とりあえず簡単な表現だけでも
知っておけばそれだけで、
恥ずかしい思いをすることはありません。
文法少々
4つ目は文法です。
文法を勉強といっても、
難しいことはやらなくて大丈夫です。
せいぜい中学2年の範囲の基礎まで
理解しておけば十分です。
英会話的にもそうだし、
子供に勉強教えるにしても、
そこまでできていれば十分だと思います。
中3からの内容は、
ちょっと難しくなりますからね。
なので最低限、中2の基礎までは、
できるようにしておけば良いかと思います。
英語を勉強する上で知っておくべきこと
ここからは英語を勉強するうえで
知っておくべきことについてお伝えします。
これを知っておかないと、
間違った勉強をしてしまう可能性があるので、
しっかり理解しておいてください。
こまかい文法はどうでもいい
はっきりいって、
英語を勉強するうえで、
文法ってそんなに重要ではありません。
外国人が片言の日本語で話していても、
わたしたちはある程度理解できるじゃないですか。
英語も同じですよ。
単語を並べていけば、
ある程度伝わります。
単語を知っていれば、
ある程度は読めます。
だから難しい文法なんて
どうでもいいから、
簡単な文法と単語をそこそこ理解しておけば、
それだけっで十分なんです。
とりあえずそれを理解しておいてください。
わからないなら調べる
簡単な表現を覚えて、
そこそこ単語覚えても、
それでもわからないことってあると思います。
だけどそれはそれでいいんです。
わからないときは、
調べればいいんですから。
知識がゼロだと、
なに調べていいかもわからないし、
調べても理解できないかもしれない。
だけど知識がゼロじゃなければ、
調べて理解することができます。
そしたらそれを繰り返していくうちに、
また少しずつ知識が積み重なって、
ストックが増えていきます。
なので、
最低限の勉強やったら、
あとは困ったら調べる!
って感じで行きましょう。
親がわからないことを調べる姿を見せれば、
子供も真似して自分でいろいろ調べるようになります。
最後に
以上、
大人のための最低限知っておくべき英語の知識
についてでした。
日本人は低レベル層がとても多いので、
英語なんてできなくても困らない
という恥ずかしいセリフを吐く人間は多くいます。
でも、
それらと同じ考えにならないようにしていきましょう。
簡単な英語は知っていないと、
人として本当に恥ずかしいです。
日本の義務教育は、
機能していないけど、
その中で習ったことなんだから、
自分で勉強して、
それくらいちゃんと知っておきましょう。
効率良く勉強する方法は、
六式勉強法を使ってください。
↓
六式勉強法
最低限の勉強くらいなら、
六式勉強法使えば、
短期間で、そんなに時間をかけずに、
すぐ理解できるようになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しょうり
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