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暗記に最適な時間帯はココ!!3つの時間帯を紹介!!

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
暗記に最適な時間はどこか?
についてお伝えします。
 
ただやみくもに暗記しようと勉強するよりも、
暗記に最適な時間帯に勉強した方が、
何倍も効率よくできるので
ぜひ利用してください。
 
 

暗記効率が高まる時間帯


ここからは、
暗記効率が高まる時間帯
についてお伝えします。
 
全部で3つ紹介します。
どれも暗記効率がアップするのは間違いないので、
利用してみて下さい。
 
 

午前4時から午前10時まで

暗記効率が高まる時間帯1つ目は、
午前4時から午前10時まで
です。
 
これは、
脳科学的に暗記しやすいと言われている時間
です。
 
この時間帯は脳が活発に働いてくれるため、
集中力も高まり、暗記に適しています。
 
もちろん他の勉強に使うのもOKです。
 
 

朝食後

暗記に適した時間帯2つ目は、
朝食後
です。
 
1つ目とは時間帯が
多少かぶっていますが、
そこは気にしないでください。
 
朝起きてすぐは、
腹が減っています。
 
腹が減っていては、
脳も栄養が足りていません。
 
その状態は、
暗記するのにベストな状態とは言えない
ですよね。
 
なので朝食で、
脳のための栄養となる糖質を摂取して
それから暗記に取り掛かることで、
脳が働きやすくなり、効率がアップする
 
というわけです。
 
すごく早く起きて、
メシ食って勉強すれば、
暗記効率アップがダブルで得られます♪
 
 

寝る直前

暗記に適した時間帯3つ目は、
寝る直前
です。
 
寝る直前まで暗記して、
そのあとすぐ寝る。

 
というやり方です。
 
個人的にはこれが1番おすすめです。
 
なぜかというと、
わたしは早起きが苦手だから。
 
早起きが得意な人は、
1つ目と2つ目も
がんがん活用して
ください。
 
だけど朝が苦手な人は、
寝る直前にガツンと暗記して、
そのあとすぐ寝る。

 
このスタイルでいきましょう。
 
 
 

3つのうちどの時間帯を利用するべきか?


ここからは、
上で紹介した3つの暗記に最適な時間帯のうち、
どれを選択して利用すべきなのか?
についてお伝えしていきます。
 
 

合う合わないはある

上でもお伝えしましたが
わたしは早起きが苦手です。
 
なので朝方のスタイルでやったことは
ほとんどありません。
 
だけど一応試したことはあります。
静かで集中しやすいのは間違ないです。
 
でも早起き苦手だと続きません(-_-;)
 
早起きが大丈夫なら、
ぜひ取り入れてみて
ください。
 
だけど早起きできないなら、
夜に暗記するスタイルを選択する。
 
それでいいと思います。
 
合う合わないはあるので、
自分のリズムに合うもの
選んで使って
いきましょう。
 
 

無理は絶対にしてはいけない

効率良く暗記したいからって、
朝起きるのが超絶苦手なのに、
無理やり早起きを続ける・・・

 
とか
 
寝る直前までやればいいからって、
深夜までがっつり勉強して、
疲れ果てて寝る・・・

 
みたいなことはやめておきましょう。
 
もし朝方に変えていきたいなら、
少しずつ徐々に朝方にシフトしていきましょう。
 
夜に勉強を頑張るのは
とても素晴らしいことですが、
疲れすぎない程度にしておきましょう。
 
とにかく、
ムリは絶対にやめてください。
 
ムリして、リズムを崩して、
他の勉強や生活に悪影響になったら、
元も子もありませんからね。
 
 

昼にしかできないならそれでもOK

ここでは暗記に適した時間をお伝えしてはいますが、
 
「その時間にどうしても勉強できない!」
 
というのではあれば、
他の時間にやるしかないので、
気にせず他の時間にやってください。
 
ただしその場合は、
適した時間に比べると多少効率が落ちるので、
暗記力のテクニックは必ず取り入れてください。
 
 
 

時間帯以外で暗記効率を高める方法


ここからは、
時間帯以外で暗記の効率を高める方法
お伝えしていこうと思います。
 
時間帯とここで紹介するものを
組み合わせていくことで、
とんでもない高効率で
暗記できるようになる
こと間違いなしです。
 
 

効率よく覚えるテクニックと忘れないテクニック

時間帯以外で暗記の効率を高める方法の1つ目は、
テクニックと思考法を学び、取り入れること
です。
 
これについての詳細は、
六式勉強法の暗記力の鍛え方
を参考にしてください。
 
効率良く知識を頭に叩き込むテクニック

覚えたことを忘れにくくするテクニック
 
これら両方をみにつけることで、
暗記の効率は爆発的高まります。
 
暗記の効率を爆上げする暗記力の鍛え方
 
 

意思も大切

暗記するときには、
意思も大切です。
 
他の勉強にも共通するんですが、
意思を伴わない勉強は無意味な作業
です。
 
なので意思もしっかり持って、
暗記に取り組みましょう。
 
勉強のときの意志について、
詳しい話は
六式勉強法の心力の記事を参考にしてください。
 
絶対にやってはいけない!勉強が「無意味な作業」に成り下がる勉強法・思考法
 
 
 

絶対にやってはいけない暗記法


ここからは、
絶対にやってはいけない暗記法
についてお伝えします。
 
これやってしまうと、
効率が上がらないどころか、
せっかくのがんばりが水の泡になります。
 
絶対にやらないようにしましょう。
 
 

徹夜

1つ目は徹夜です。
 
その日に頭に叩き込んだ記憶は、
寝ている間に長期記憶に書き換えられます。
 
なので寝ないと定着しない
ってことです。
 
だから寝ずに勉強する徹夜は、
最悪
 
範囲の狭い定期テスト程度なら、
何とかなるかもしれませんが、
すぐ忘れてしまいます。
 
範囲の広い受験とか資格試験になると
少々徹夜したくらいでは、
カバーしきれないのでムリです。
 
ということで、
絶対に徹夜はやめましょう。
 
 

休憩なし

やってはいけない暗記法2つ目は、
休憩しない
です。
 
休まないと疲れます。
疲れると効率落ちます。
 
効率落ちると、
なかなか覚えられなくなります。
 
だから必ず休憩は適度に組み込んでください。
 
休憩しないでやるのは、
絶対にやめましょう。
 
六式勉強法おすすめの
休憩術もあるので、
よかったら参考にしてください。
 
六式流休憩術「60対5ルール」
 
 

最後に。


以上、暗記に最適な時間帯についてでした。
 
暗記に向いている時間は、
朝、朝メシ後、夜など
いろいろあるってことです。
 
全部を利用すれば、
ものすごく効率よく暗記できる
ようになるだろうし、
べつにムリに全部利用しなくても、
テクニックを組み合わせていけば十分効率よく
暗記できます。
 
しっかりやれば、
絶対に効率よく暗記できるようになります。
 
がんばっていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
 
 
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